アーノルド・シュワルツェネッガー(76歳)が、ペースメーカーを装着した。これまでに3度の弁置換手術を受けてきたシュワルツェネッガーが、先週、さらなる心臓手術を受けたことを報告。現在順調に回復しているという。
最終的にはペースメーカーを入れる必要があると以前から言われていたそうで、定期健診で不整脈が確認されたことから、その時がきたと医師に告げられたという。
シュワルツェネッガーは、こう振り返っている。
「正直言うと、3月初めの『アーノルド・スポーツ・フェスティバルUS』での16時間や先週のイギリスは大変だった。できるだけ多くのスポーツを訪れ、フィットネスマニアの何千もの人々の間を歩くことはね」
「同じ日に私の友達と話したんだ。医師の1人が電話をかけてきて、全ての検査結果とデータを見て、『FUBAR』シーズン2の撮影まであと6週間と知っているから、その時だって言われたんだ。医師たちは、今後『FUBAR』の多くのシーズンを観たいから、これが最高の方法だとね!」
「しばらくの間、真剣なトレーニングはできないけど、来月の『FUBAR』には100%準備が出来ているだろう!」
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