ヒルトン京都 ジェームス・マーフィー 総支配人

2024年秋開業予定のヒルトン京都(京都市中京区河原町通)は、このたび、ジェームス・マーフィーJames Murphy)が総支配人に就任したことを発表いたします。当ホテルは、ヒルトンのフラッグシップブランドである「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」としては京都初進出となります。

マーフィー1995年に日本でキャリアをスタートさせ、日本の大手電気メーカーにて、数年にわたりグローバルセールスおよびマーケティングを担当。2002年に母国オーストラリアに帰国し、MBAを取得。その後、オーストラリアの最大手テーマパーク・アトラクション会社に8年間勤務し、観光およびホスピタリティ業界における豊富なビジネス経験を積み、数々の要職に就き、海外および国内営業責任者として従事しました。

2012年5月にヒルトン大阪の副総支配人 営業推進担当としてヒルトンに入社し、当ホテルの3年にわたる改装計画プロジェクトを指揮し、成功裏に収めました。ヒルトンの主要ホテルのひとつであるヒルトン大阪では開業以来、過去最高の売上げを達成し、2015年7月にはヒルトン大阪およびヒルトン名古屋の副総支配人 営業推進担当に抜擢され、営業、マーケティング、レベニュー各部署を統括し、収益を拡大するなどの功績を挙げました。

その経験と功績から、2016年2月にヒルトン東京お台場の総支配人に着任しました。ヒルトン東京お台場では、ヒルトンの企業文化を定着させ、レストランや宴会場の改装を手掛けるなど、当ホテルの収益向上に大きく貢献しました。

その後、2019年から4年間、ヒルトンで国内最大の1,000室を超えるヒルトン福岡シーホークの総支配人として、国際的なイベントなどを成功に導くなど、幅広い分野で実績を上げました。この度、マーフィーは、ヒルトン京都の総支配人に任命され、さらには京都・福岡エリア担当 統括総支配人を兼任します。就任にあたりマーフィーは次のように述べています。

「この度ヒルトンのフラッグシップブランドの京都初進出となるヒルトン京都を立ち上げ、京都・福岡エリアの統括総支配人として素晴らしいホテルを率いることができ、大変光栄に思います。ヒルトン京都は、京都の観光名所などへのアクセスが便利な素晴らしいロケーションにあり、ヒルトンならではのフレンドリーで信頼できるサービスと充実した施設で、お客様にとって特別なホテルになることを確信しています。過去20年以上日本で過ごしてきた経験から、京都の伝統と現代的な要素を融合させ、ホテルのコンセプトである『京都SYNAPSEシナプス)』の世界観を実現し、心から楽しんでいただけるご滞在をお届けします」

###

ヒルトン・ホテルズ&リゾーツについて

ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、100年以上もの間、ホスピタリティの手本となるべく進化し続けるお客様のニーズに応えるような革新的な商品・サービスを提供し続けています。ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、宿泊先にこだわるお客様に、世界6大陸の人気の滞在先で600軒以上のホテルを展開しています。ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのご予約は、公式サイトまたは業界をリードするヒルトン・オナーズのモバイルアプリから。ヒルトンの公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員には、すぐに利用できる特典をご用意しています。最新の情報はこちらをご覧ください。

https://stories.hilton.com/hhr

https://www.facebook.com/Hilton/

www.twitter.com/HiltonHotels

www.instagram.com/hiltonhotels/

ヒルトンについて
ヒルトンは、世界126の国と地域に7,500軒以上(約120万室)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年以上の歴史で30億人を超えるお客様をお迎えしました。米Fortune誌の「働きがいのある会社」第1位の企業として選ばれ、世界有数の ESG投資指標である「ダウ・ジョーンズサステナビリティインデックス」で世界的リーダーにも7 年連続選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キーの共有、無料の客室アップグレードの事前選択および「コンファームド・コネクティングルーム」機能など業界をリードするテクノロジーを導入しています。22グローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では、6ブランド・25軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は1億8,000万人以上を有し、ヒルトンの公式予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得することができます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリから客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内の一部のホテルではデジタル・キーは未導入)をご利用いただけます。最新の情報はこちらをご覧ください。

https://stories.hilton.com

https://www.facebook.com/hiltonnewsroom

https://twitter.com/hiltonnewsroom

https://www.linkedin.com/company/hilton

https://www.instagram.com/hiltonnewsroom/

https://www.youtube.com/hiltonnewsroom

配信元企業:ヒルトン京都

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ