芸能人同士の結婚生活に密着するABEMA結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました 5」第2話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて3月22日に放送された。

【写真】オープンカーに乗る白間美瑠と永田崇人

私たち結婚しました 5」は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的ヒット番組「私たち結婚しました」を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組の最新シーズンで、芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、ふだん見ることができない芸能人夫婦の生活を公開していく。シーズン5は、堀未央奈と百瀬拓実、永田崇人と白間美瑠のふた組が、結婚生活を送っている。

■第2話では

ハワイで迎えた結婚生活2日目に、妻の白間が待っていると、オープンカーに乗った夫の永田が「みぃちゃ〜ん! お迎えにあがりました〜!」と運転席から元気いっぱいに声をかけ登場する。白間は「かっこいい〜!」「すてき〜!」と早くも大興奮で、永田にエスコートされて助手席に乗る。この日、白間がやりたいこととして挙げていたサーフィンを楽しむべく、オープンカーでビーチに向かう。

車に乗った白間と永田は、風を感じ、ハイテンションになり、白間が永田に「歌って〜!」と無邪気にリクエストすると、白間の出身グループであるNMB48の「純情U-19」をノリノリで歌う。その永田の歌にあわせて、白間の手ぶりのダンスの披露に、「すごい、生ダンスや!」と大興奮する。歌詞を間違えずに歌う永田に、白間は「おお〜よく知ってる! 完璧や!」と驚き、永田が同曲を「めっちゃ好きやった」と話すと、喜びながら「でも、クセ強いな、その曲好きって」とつっこんでいた。

そして、ドライブを続けていると、海が見えたか、まだ見えていないかで、ふたりはもめ始める。白間が「ぜんぜん海見えてへんから!」「見えてへん!」とたたみかけると、永田はそのかわいらしい関西弁に思わず「関西弁って、セクシーだね」と本音を言う。白間は「初めて言われた……」と少し照れた様子を見せていた。

サーフィンを楽しんだ夜、ふたりはスーパーに立ち寄り、ハワイ限定のビールなど、気になる商品を次々とカゴに投入する。買い物途中、同じタイミングで同じカップラーメンを指差し、「すごいね!」「これも買おう!」と息のあうふたりだったが、次に永田が手に取ったものを見て、白間が「何、取ったん?」と聞くと、永田はフラミンゴのかたちをした浮き輪を見せる。すると白間は即座に「ぜったいいらんから」と、永田は「クッションみたいにして……」と説明するも、「いらんいらん、ぜったいいらん」「考えてみいや」と拒否し続けた。

買い物袋を持って歩くふたり

スーパーで購入した商品は、大きな買い物袋ふたつ分になり、永田がひとりで持っていると、白間が「重くない?」「持つで持つで」と声をかけるが、永田は「いやいや、いい」と遠慮する。景色を指差し「めっちゃきれいよ」と話を逸そうとすると、白間は「一緒に、一緒に!」とかわいらしく地団駄を踏み、永田も聞き入れ、片方の持ち手を白間に渡す。

一緒に買い物袋を持って歩くなかで、白間は「2日目、濃かったな〜」と話すと、永田は「いつか猫? なんて言った?」と聞き間違え、白間から「意味わからんこと言ったら、無視することにした!」とツッコミ、笑いあう。

そして、永田は、白間が持っていた買い物袋を再びひとりで持ち、自然の流れでさりげなく、やさしく手をつなぐ。白間は「待ってました」とうれしそうにほほえみ、そのまま、良い空気のふたりはホテルに帰っていき、2日目の夜を仲むつまじく終えていった。

第2話が放送された「私たち結婚しました 5」/(C)AbemaTV,Inc.