当センター研究員の金澤正由樹は、鮮やかなカラー図解を交えた最新刊『B型女性はなぜ人気があるのか』を4月11日に出版予定です。現在人気沸騰中のB型女性、その不思議な魅力と秘密に迫ります。

サブタイトル「AIと300万人のデータで読み解く『血液型と性格』」が示すとおり、血液型と性格に革新的かつ科学的アプローチを展開し、驚きの新事実を公開!

《B型女性が大人気である証拠》

○女性タレント人気No.1はB型が独占

○AKB総選挙上位半数はB型

○B型女性が圧勝のフィギュアスケート

本書では、日韓国際比較調査の分析に最新AIを活用するなど、膨大なデータとともに、血液型と性格に関する議論を新たな次元へと導くことを目指しています。なお、執筆にはChatGPTをフル活用しました。

■内容の紹介

現代の日本女性の間で、トップの人気を誇る血液型がB型であるという事実を受け入れていただくため、一つ確かな証拠をお示ししたいと思います。

多くの調査が存在する中で、特に注目すべきは「テレビタレントイメージ調査」というもの。ビデオリサーチ社が年2回、2月と8月に実施しているこの調査は、既に100回以上の実績があります。そして、最近10年のデータを見ると、B型のタレントがほぼトップを独占しているのです。

これは、かつてA型が一世を風靡した時代とは大きく異なっています。

20年前と現在のデータを比較すると、2010年を境にB型の人気がA型を追い越し、その後のトレンドとして確固たる地位を築いていることが確認できます。(序章から抜粋)

ほかにも、楽しい情報を無料公開中!

https://mkana.jimdosite.com/%E8%A1%80%E6%B6%B2%E5%9E%8B/

サッカーは、攻撃のB型 vs 守備のA型

○中国人カップル100万組の相性

伊達政宗血液型はB型

○肯定論が質・量で否定論を圧倒!

○性格テストは血液型の差が出ない! など

■メディアへの情報提供の例

新しい未来のテレビ「ABEMA」のニュース番組『ABEMA Prime』

金澤の著書『デジタル時代の「血液型と性格」』が、2024年1月18日の「ABEMA Prime」で取り上げられました。次は実際の放送画面の一部です。(C)AbemaTV, Inc.

ホンマでっか!?TV

同様の内容が、2023年5月31日「知って得する血液型の最新情報SP」で取り上げられました。「O型はお金持ちの素質あり!?」ほか(データの紹介のみ)

週刊誌

アンアン、女性セブン、女性自身 など

■目次

第1部 ビギナーズ編

 第1章 スポーツ

 第2章 カルチャー

 第3章 愛情と恋愛

 第4章 政治家

 第5章 歴史上の人物

 第6章 古代人

第2部 プロフェッショナル

 第7章 真実を語り始めた心理学者たち

 第8章 心理学タブーは存在するのか

 第9章 AIと300万人のデータによる検証

 終章 専門家が反対する理由

補足説明

■書籍情報

B型女性はなぜ人気があるのか~AIと300万人のデータで読み解く「血液型と性格」~

金澤正由樹 著

2024年4月11日発行(鳥影社) 1,500円+税

Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4867820687

楽天: https://books.rakuten.co.jp/rb/17815442/

鳥影社: https://choeisha.stores.jp/items/660222b76dd9a9002e1b0719

■好評既刊

古代史サイエンス:DNAとAIから縄文人邪馬台国日本書紀万世一系の謎に迫る

https://prtimes.jp/story/detail/px1859U0QzB

※内容の一部を無料公開中!【大好評3刷】 

古代史は文献資料が限られるため、ゲノム解析などの最新バイオサイエンス、ハイテクノロジーが活躍し、近年ではその結果を参考に縄文人や弥生人の非常に精巧な復顔像が作られ話題になるなど、理系の学問に近づいています。本書では、縄文、弥生、邪馬台国日本書紀万世一系などの古代史について、最新の研究結果を紹介し、従来の定説を検証します。 併せて、ゲノム解析にAIを活用した著者の英語論文を巻末に収録しました。(2022年11月発売)

デジタル時代の「血液型と性格」:AIと60万人のデータが開けた秘密の扉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000076346.html

60万人を超えるデータとAIなどの最新デジタルテクノロジーで多面的に解析し、心理学的に血液型と性格の関連性を実証します。各血液型に目立つ「O型は首相や大富豪」「A型は文科相」「B型は個人スポーツ」「AB型は都知事や米大統領」などの傾向が明らかに。巻末に東京五輪の全メダリストと皇族の血液型、著者執筆の英語論文3編などを収録。(2021年11月発売)

■関連論文情報

Masayuki Kanazawa. (2023). Pilot Analysis of Genetic Effects on Personality Test Scores with AI: ABO Blood Type in Japan. Biology and Medicine.

Masayuki Kanazawa. (2023). A Pilot Study Using AI for Genetic Effects on Personality: ABO Blood Type in Japan/Korea. bioRxiv.

■ヒューマンサイエンスABOセンターについて

日本で血液型と気質・体質の関係に関する研究が始まったのは1920年頃で、現お茶の水女子大学の教育心理学者であった、古川竹二教授がそのパイオニアでした。その後、作家、能見正比古は、1971年に出版した「血液型でわかる相性」を発端に独自の調査分析によって研究を成熟させ、国内外の関心を集めました。現在まで、日本はこの分野において世界で最も多くの研究が行われています。当センターは、能見正比古の研究実績を受け継ぐとともに、血液型と人間の関係における研究を更に探究するため、国内外のさまざまな方面からメンバーを募り研究促進を図っています。まもなく英語版の書籍も出版する予定です。

配信元企業:一般社団法人 ヒューマンサイエンスABOセンター

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