2024年3月26日(火)より、KAMITSUBAKI STUDIOに獅子志司が所属いたしました。

 2024年3月26日(火) 20時より配信のKAMITSUBAKI STUDIOによる番組「花達と椿と君。」にて、当スタジオ内レーベル“ANARCHIC RECORD”への所属発表を行いました。


■気鋭のボカロP“獅子志司”がKAMITSUBAKI STUDIOに所属

 4月に約1年半振りの開催となる、2nd ONE MAN LIVE「プラウラー」が2DAYS即完するなど、気鋭のボカロPとして注目を集める、” 獅子志司 ” が、KAMITSUBAKI STUDIOに移籍!

 移籍後第1弾として2nd mimi album「プラウラー」の発売と、シンガーソングライター

の”菅原圭” をゲストに招いた初めてのfeat.楽曲「神下り feat.菅原圭」のリリースを発表いたしました。また、所属に合わせ新アーティストイラストおよび新ロゴも公開しています。


 新アーティストイラストは、イラストレーター・アニメーターの“しまぐちニケ”が担当。

ロゴは、KAMITSUBAKI STUDIO所属のグラフィックデザイナー“すとろぼ”が担当しています。


■約2年ぶりのアルバム発売&自身初となるfeat.ゲスト楽曲を公開

 そして、約2年ぶりとなる2nd mini album「プラウラー」の発売が決定。

 『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』内のユニット “Vivid BAD SQUAD” に書き下ろした「虚ろを扇ぐ」や、自身初めてのfeat.ゲストにシンガーソングライター “菅原圭” を招いて作った「神下り feat. 菅原圭」など全8曲を収録しています。

■「神下り feat.菅原圭」先行配信決定&Music Videoも公開!


3月27日(水)0:00より先行配信:https://anarchic-record.lnk.to/PROWLER

3月27日(水)19:00よりMVプレミア公開:https://youtu.be/DJDc3KcCsaE

 3月27日(水)0時からは、「神下り feat.菅原圭」が先行配信されます。

 “復讐”をテーマにした歌詞と痛快で気持ち良いミドルテンポのサウンドに、獅子志司 X 菅原圭のツインボーカルが混じり合い、一つのストーリーとして聴きごたえのある楽曲となっています。

 また、同日19:00にはMusic Videoも公開予定。

 イラストレーター・アニメーター / がーこ が手掛け、楽曲とマッチした映像が見どころ満載のフルアニメーションMVです。

■全8曲収録、CD2枚組にBlu-ray Disc付きの豪華仕様パッケージ

https://findmestore.thinkr.jp/products/5sr-000-0056

 CDは全8曲収録で、本人歌唱ver. & VOCALOID ver.の2枚を収録。Blu-ray Discとして、2022年5月5日(木)渋谷WWWにて開催された、獅子志司 1st ONE MAN LIVE -揺ら揺ら- を全編ノーカットで収録。ライブ映像が作品として発売されるのは今回が初となります。


 本作のVOCALOID ver.には、新たな挑戦として音楽的同位体 “可不” を使用した「神下り feat.可不」が収録されています。

 そして自身初のインスト楽曲も収録されており、獅子志司の作品世界を堪能できる1枚となっています。


■アーティストコメント

■獅子志司 コメント

今回初めてフィーチャリング曲「神下り」を書かせて貰ったのですが、とてもかっこいい作品になったと思います。

歌ってくださった菅原圭さんの曲のイメージは、バラードやミドルテンポな曲が多い中で、ちょいアップテンポでダークなイメージのこの曲は、菅原圭さんの新しい一面が聴けるのではないでしょうか。

自分も菅原さんに負けないように殴り合いではなく菅原さんに纏った武器の様に歌わさせて頂きました。

サビ後半のユニゾンは特にかっこよくなっていると思います。

「神下り」は復讐をテーマに書いているのですが、

今回ミニアルバム「プラウラー」ではヴィランをテーマに全ての曲が敵役の報われなさ、やるせなさ、悔しさみたいなのを書いています。

そして獅子志司、”KAMITSUBAKI STUDIO”に所属させて頂くことになりました。

神椿さんは3、4年前から知っていて、本当に良いアーティストさんやコンセプト、演出だったりどれも1級品でこの中で自分も負けず劣らず音楽活動を頑張っていきたいなと思っています。

今回「神下り」と「神椿」で韻が踏まれてるのですが、偶然のような…でも自分らしい演出が出来たような…

フィーチャリングや事務所所属など、新しい挑戦の獅子志司音楽を是非お聴きください。


■菅原圭 コメント

獅子志司さんの新曲「神下り」にてフィーチャリング参加させていただきました、菅原圭です。

もともと獅子さんの楽曲が好きで聴いていたので、今回ご一緒できる機会をいただけてとても嬉しいです。そして、獅子さんにとって初のフィーチャリング作品とのことで、皆さんにどんな衝撃を与えられるのかドキドキしています!

私を知ってくれている方には"菅原こんな歌も歌えるんだな"と、菅原圭の楽曲とは違った世界観を、

一方で、初のツインボーカルだからこそ"こんな一面も見せるのかっ!"と、獅子さんの歌声の新たな魅力を感じながら、瞬きも忘れるぐらい聴いていただけると幸いです。

皆さんの憂鬱な気持ちがスカッとするような作品になることを願っています!



■獅子志司 2nd mini album「プラウラー」商品情報


発売日:2024年5月29日(水)

定価:¥6,600(税込)

仕様:CD2枚・BD1枚


■FINDME STORE by THINKRにて販売

受注期間:3月27日(水) 12:00 ~ 4月15日(月) 13:00

https://findmestore.thinkr.jp/products/5sr-000-0056

【収録曲】

■Disc1(本人歌唱ver.) & Disc2(VOCALOID ver.)

プラウラー[Audio]

隠したボルケーノ

虚ろを扇ぐ ※『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』 “Vivid BAD SQUAD” 書き下ろし楽曲

バランサー

目に緋色

ミスフィット

神下り feat.菅原圭

丑三つ時[Audio]

■Disc3 (Blu-ray Disc)

2022/5/5(日) 獅子志司 1st ONE MAN LIVE -揺ら揺ら- at 渋谷WWW 全編ノーカットライブ映像


■アーティストプロフィール

■獅子志司(しししし) プロフィール


2018年から、” 獅子志司” 名義でニコニコ動画を中心にボカロPとして活動を開始。

歌詞の押韻を交えた巧みな言葉遊びと耳残りの良いメロディで楽曲を表現している。

楽曲は作詞、作曲、編曲全てを獅子志司が手掛けており、中毒性のある歌詞、メロディーが多くの 若者の支持を集めている。

2019年6月25日に公開した「絶え間なく藍色」でニコニコ動画 殿堂入りを果たし、YouTubeでは、再生回数 500 万回を超えている。

2020年8月2日に公開した「永遠甚だしい」はフルアニメーションを使用したMusic Videoが、海外のネットユーザーの目に止まり、再生回数 1,100 万回を突破。

1,000席規模の単独公演の成功から、他アーティストへの楽曲提供など、シンガーソングライターとして幅広く活動している。

■YouTube:https://www.youtube.com/@Shishishishi_C4

■獅子志司 アーティスト X(旧Twitter):https://twitter.com/shishi_shishi_4

■獅子志司 オフィシャル X(旧Twitter):https://twitter.com/c4__staff

■TikTok:https://www.tiktok.com/@.shishishishi_official


■菅原圭 プロフィール


一度聴いたら忘れられない中毒性の高いエモーショナル・ボイス。

中性的かつ感傷的な歌声と切なさを纏ったハイトーンが特徴的で、作詞・作曲も自身で行うアーティスト。

ほろ苦い繊細な言葉で紡がれる歌詞や、心の奥底の琴線に触れるメロディーラインによって、多くのリスナーを虜にし、圧倒的 “見つけてしまった感” とインターネット上で注目を集めている。

2020 年 11 月に初の配信シングル「フライミ」をリリースして以降YouTube やストリーミングサービスを中心に続々とオリジナル曲を発表・リリース。

2022 年1 月にはSpotify が選ぶ2022 年に活躍を期待する次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2022」に選出される。

YouTubeの人気企画”MAISONdes”でのTani Yuukiとのコラボレーションや、PEOPLE 1「Ratpark feat.菅原圭」への歌唱参加、声優の花澤香菜へ楽曲提供を行うなど、活動の幅を広げる。

昨年12月に1stデジタルアルバム「round trip」を発表。2023年3月に1stデジタルEP「one way」をリリースした。

オトナとコドモの狭間で揺れ動きながら“いまの時代” を 赤裸々に浮き彫りにし、感度の高いティーンアンテナを張ったミュージックラヴァーを魅了中。急速にフォロワーを増やしている要注目の新しい才能だ。

■Official Site: https://kei-sugawara.jp/

■YouTube:https://www.youtube.com/c/keisugawara

■X(旧Twitter):https://twitter.com/miasakana


■KAMITSUBAKI STUDIOについて


次世代のクリエイター達と共にネットカルチャーの最先端を産み出すクリエイティブレーベルであり、新時代のアーティストマネジメント事業を展開。アーティストの発掘や開発を行うマネジメントスタッフとYouTubeやSNSの運用ノウハウを持ったマーケティングスタッフなどからなる運営体制を作り上げています。

バーチャルシンガー、シンガーソングライター、作曲家、映像作家、ストーリーライター、イラストレーター、デザイナーなど様々なクリエイターやアーティスト達とのコラボレーション、そしてそれを受け取ってくださる皆様とともに作品を“共創”し、新たなクリエイティブ・ライブ・作品の創出や、音楽体験そのもののアップデートに挑戦しています。

公式サイト:https://kamitsubaki.jp/


■お問い合わせ先

メールアドレス:press@thinkr.jp(広報関係のお問い合わせ)

        info@thinkr.jp(上記以外のお問い合わせ)

担当     :宮川

配信元企業:株式会社THINKR

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