ロングヘアの人は、食事や仕事中など、髪をまとめたいシーンも多いでしょう。
しかし、長時間結んでいる時や湿気が多い時などは、髪に『結び跡』が付いてしまうこともあります。
『結び跡』が付きにくい結び方
警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のX(Twitter)アカウントは、『結び跡』が付きにくい髪の結び方を紹介しています。
こちらの投稿をご覧ください。
梅雨が近づいてきました。髪を結んだ後、湿気で結び跡が残り、ストレスに感じる方もいるのでは? それをちょっとした工夫で緩和できる方法を見つけました。災害時には癖直しの水は貴重ですし、こんな方法やドライシャンプーなどで髪をきれいに保ちたいものです。「神技」か?、「髪技」か!。笑(^^) pic.twitter.com/R7rgAZ4amx
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 22, 2023
警視庁によると、髪を結ぶ際に通常は1回だけねじるところを2~3回ねじって結ぶことで跡が付きにくくなるそうです。
通常の結び方と見た目はほぼ変わらない上に、「これだけでいいの?」と思うほど簡単ですね。
雨の多い時季はもちろん、災害時などで癖直しの水が使えない場面でも、髪をきれいに保ちやすそうです。
警視庁の投稿を見た人からはこんなコメントが寄せられています。
・普通にすごすぎ。早速やってみよう。
・美容アカウントかと思ったら警視庁だった。
・試してみたらびっくりするほど跡が付かない。
・これガチだった。少しは跡が付くけど全然マシになった。
シンプルなひと手間を加えるだけで、『結び跡』が付きにくくなるこの方法。
悩んでいた人は、試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @MPD_bousai
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