ロングヘアの人は、食事や仕事中など、髪をまとめたいシーンも多いでしょう。

しかし、長時間結んでいる時や湿気が多い時などは、髪に『結び跡』が付いてしまうこともあります。

『結び跡』が付きにくい結び方

警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のX(Twitter)アカウントは、『結び跡』が付きにくい髪の結び方を紹介しています。

こちらの投稿をご覧ください。

警視庁によると、髪を結ぶ際に通常は1回だけねじるところを2~3回ねじって結ぶことで跡が付きにくくなるそうです。

通常の結び方と見た目はほぼ変わらない上に、「これだけでいいの?」と思うほど簡単ですね。

雨の多い時季はもちろん、災害時などで癖直しの水が使えない場面でも、髪をきれいに保ちやすそうです。

警視庁の投稿を見た人からはこんなコメントが寄せられています。

・普通にすごすぎ。早速やってみよう。

・美容アカウントかと思ったら警視庁だった。

・試してみたらびっくりするほど跡が付かない。

・これガチだった。少しは跡が付くけど全然マシになった。

シンプルなひと手間を加えるだけで、『結び跡』が付きにくくなるこの方法。

悩んでいた人は、試してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

出典
@MPD_bousai
※写真はイメージ