ラッパー
Lunv Loyalは楽曲について「常に誰かと自分を比べられ、自分の存在価値を見失いそうな競争社会の中で、必死に自分の人生を模索している人達に聴いて欲しいです」とコメント。MVは、Lunv Loyalとは初のタッグとなる映像作家の松永光明が監督した作品で、松永監督は「タイがロケ地ということもあり、タイの文化や貧富の差といった現地のリアルさが感じられるMusic Videoになればと思って作りました」と語っている。
YouTubeではMVのティザー映像を公開中。Lunv Loyalの新ビジュアルと「存在」のジャケット写真も公開された。
Lunv Loyal コメント
悲しみや失望の中では希望も見えなくなる時がある。
この人生やこの世界が何のために存在するのか。
その答えを探す事が人生なのか。
幸せや、不幸せの繰り返しをどう受け止めていいか分からなくなる時がある。
しかし、人も自然も自分も、その全てはこの宇宙にただ、“存在”しているだけ。
人生はただあるがままの姿を受け入れて次に進むだけだけだと思えた時、最初に“受け止めよう”というフレーズが浮かびました。
常に誰かと自分を比べられ、自分の存在価値を見失いそうな競争社会の中で、必死に自分の人生を模索している人達に聴いて欲しいです。
松永光明 コメント
今回の撮影はタイがロケ地ということもあり、タイの文化や貧富の差といった現地のリアルさが感じられるMusic Videoになればと思って作りました。撮影スタッフはプロデューサーとヘアメイクさん以外、全員現地クルーだったのですが現地のスタッフだからこそのロケ地や撮影内容であったりするので、そこに注目してもらえると嬉しいです！
今回の作品がLunv Loyalにとって今後、日本に留まらず海外でも活躍するきっかけに少しでもなればと思います！
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