みちょぱ森香澄がMCを務めるハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』(ABEMA SPECIAL)が25日に放送。今回の放送では、森が会社員時代に経験した当時の恋人のドン引き行動を明かした。

【写真】”最強かわいいアナウンサー”森香澄、実家のような無防備な表情

 番組では、高校卒業から大学生活で巻き起こる“ハイティーンのリアルな恋愛模様や日常の悩み”を描いたオリジナル連続ショートドラマ『ハイティーンダイアリー』の第4話を放送。第4話では、圧倒的な透明感と類まれなる美しさがインスタグラムやTikTok上でたちまち話題を集め、“SNS界隈をざわつかせる美女”の異名を持つモデルの羽音が演じる主人公の岩井まこが、サークルの先輩との“危険な恋”が動き出す様子が描かれた。

 ドラマ内では、男性ファッション誌「MEN'S NON-NO」の専属モデルを務める髙橋大翔演じる颯太が、遠距離恋愛中のまこの浮気を疑い、行動を束縛し始めるシーンが描かれた。

 このシーンにちなみ、スタジオでも「恋人からの束縛は許せる? 許せない?」をテーマにトークを展開。ゲストの9人組グローバルグループ・&TEAMのHARUAは「僕は“許せる”派だったけど、『絶対に毎日電話しないといけない』となったら、ちょっとイヤかも。それが宿題みたいな感じになりたくない」と語った。

 同じく“許せない”派の森は束縛された経験を赤裸々告白。森は「会社の飲み会があって、そのお店のエリアだけを伝えていたにも関わらず、彼がお店を探してその場に来ちゃったことがある。ドン引きして、『本当にやめて』と言って、お別れした」と苦い思い出を振り返ると、みちょぱは「え!? お店まで?」と絶句。

 また、森は「束縛されたくない場合、どうしたらいいんですかね?」と共演者たちにアドバイスを求めると、Z世代のインフルエンサーで女優の三原羽衣は「森さんの飲みの場での感じを知っていたら、不安になるんじゃないですか?」とポツリ。森は「そこでの私のこと、何か知ってるの!?」と大慌てしていた。

 さらにドラマ内で、「ミス青学コンテスト2020」準グランプリで、現在は女優として活躍する新田さちか演じる同級生の乃愛と、まこが同じ先輩に心が惹かれる展開となると、「友達と同じ人を好きになったら、恋と友情のどちらを選ぶ?」と究極の選択で盛り上がった。恋派と友情派それぞれが白熱した議論を繰り広げる中、&TEAMのTAKIは「仲の良い友達とは、ずっと遊んでいたいから“友情”派」と力説するも、「みなさんの意見を聞いていたら、多種多様やなって…」とガールズトークに圧倒されていた。

 『ハイティーン・バイブル』はABEMA SPECIAにて毎週月曜23時配信中。

25日放送の『ハイティーン・バイブル』より (C)AbemaTV, Inc.