5月5日は「端午の節句」。毎年の定番になっているリサ・ラーソンの「タンゴのペレくん」が今年もやってきました。群馬県こけし職人さんがひとつずつ、丁寧に作っています。

株式会社トンカチ(東京都渋谷区、代表:勝木悠香理)は、2024年3月25日(月)にリサ・ラーソンの五月人形「タンゴのペレくん」を再入荷のニュースを公開しました。

現在、オンラインショップ「トンカチストア」(https://shop.tonkachi.co.jp)と代官山の直営店「TONKACHI,6」(https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/about-tonkachi/shop)で展示・販売中です。

  • 5月になると、「タンゴのペレくん」!

5月5日は「端午の節句」。兜や甲冑を身につけた「五月人形」を飾ることで、「わが子を守る」という祈りが込められています。
リサのペレも、このときばかりは勇ましく、世界平和の祈願に参戦します!
武士に欠かせない道具と、隣にはもちろん「虎」。
金屏風のように金ピカな、光り輝く未来に向けて「タンゴのペレくん」と進みましょう!(ニュースページより)

https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/news/tango_2024

  • 商品詳細

・タンゴのペレくん

・トラのこけし

群馬県の創作こけし工房の職人さんが、リサの原型を元にデザインしたこけし

ひとつひとつ職人さんが丁寧に作りあげています。

手作りならではの木のぬくもりと細かな装飾の煌びやかさを同時にお楽しみいただけます。

<付属品>
・金色の台座
・二曲屏風
・台付き陣笠
・台付き扇子
・台付き太鼓
・小箱
・菖蒲×2
・「端午」の立札

→扇子、陣傘、太鼓などの小物は京都で作られたちりめん細工です。やわらかく素朴な雰囲気。

兜(かぶと)を被っているペレの元となったのは、1964年1980年に作られたリサのオリジナル作品「ラーソン家の子どもたちシリーズ」のペレ(ペッレ)。シリーズの中でもとりわけ朗らかな雰囲気をしたペレの印象はそのままに、端午の節句に合わせてひとつ成長した姿を見せてくれた凛々しい若武者のペレ。

男の子の健やかな成長を願う「虎」飾りも、もちろんリサの原型を元に作られたこけしです。

60年代の初期に作られた陶器「Pelle(ペレ)」。前で抱えられた不機嫌そうな猫と、男の子のにっこりと和やかな表情が特徴的。

  • タンゴのペレくん

タンゴのペレくん

・価格:30,800円(税込)

・サイズ

W4.5×H8×D4.5cm(※兜をかぶったペレ単体のサイズ)
W17.2 × H9.2 × D12.5 cm(※パッケージサイズ)

・素材:木

・重量:200g

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リサ・ラーソン(陶芸家)

1931年スウェーデンスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)に見出され、スウェーデン最大の陶芸製作会社Gustavsbergグスタフスベリ)社で活躍。

1980年に独立。以後、2024年まで精力的に創作活動を続けた。日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親としても知られる。2022年、スウェーデンの芸術と工芸を刷新し、豊かにした長年の優れた仕事に対して政府から勲章を授与された。

リサ・ラーソンオフィシャルサイト

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配信元企業:株式会社トンカチ

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