グラビアアイドルの小日向奏音が、イメージDVD「天使のアヤマチ」(ラインコミュニケーションズ)を発売。3月24日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

【写真】バストや下半身を隠すように体に包帯が巻かれた小日向奏音が四つん這いとなって挑発する

■「天使の◯◯」シリーズが2年ぶりに復活

身長144cmでHカップのミニマムグラマーとして人気の小日向にとって4枚目のDVDとなる本作は、小日向のために人気シリーズ「天使の◯◯」が2年ぶりに復活。

看護師を演じた小日向は「ストーリーは、看護師さんが過ちを犯してしまう…そのまんまなんですけど(笑)、患者さんだったり、あと先生だったり、過去の付き合った人とかが出てきて、結構いけないよね…みたいなことをしてしまうっていう。それでちょっと先生にお仕置きされたいっていう場面があります」「ナース服を着ているシーンは全部病院で、『秘密だよ』とか言っていけないことをしているんです」と、病院の中でだいぶ“過ち”を犯しているようだ。

「スタジオがすごく凝っていて、病院の部品とか、もうそのものなんじゃないかっていうぐらいの所で撮ったので、すごく面白かったです」と、楽しそうに撮影を振り返った。

■学生時代もイケナイことを…

また、「(学生の)制服を着ているシーンは、学生時代に付き合っていた人の物語で、学生時代でもそういう“イケナイ”ことをしていたっていうシーンですね」と、回想の場面では学生服姿を披露。

ランジェリー姿のシーンについては「病院ではなくて、家に患者さんと先生が来て、2人にいろいろされてしまうっていうシーンです」と、患者と先生の2人が家に来るという不思議な設定を明かした。

看護師資格を持つ小日向奏音

さらに、一番セクシーなシーンについての質問には、「手術台に乗って包帯で(体を)隠すんですけど、目隠しをされるんですね。そして手を縛られて、先生に『ごめんなさい!』って言いながら、でもなんかうれしそうなのかきついのか、よく分からないような感じのシーンになっています」と、ディープな場面も紹介した。

報道陣から「実際にこんな看護師さんがいたらどうします?」と冗談っぽく質問されると、「たぶん…いるかもしれない」と、看護師の資格を持っている小日向から衝撃発言が。

「私は看護師にはちょっとエッチなイメージがあって…(笑)。そういうこと言っちゃいけないんですけど、でも夢があるような仕事だと思います」と必死にフォローする。

ちなみに、資格を持っていることが今回の作品の演技に生かされたかと聞かれると、「いや、なんか…全く生かされてない気がする(笑)。違うものとして(見てください)」と、慌てて否定していた。

小日向奏音がDVD発売記念イベントを開催/※ザテレビジョン撮影