相手をゲンナリさせる“NGなLINE”って？

受け取ったLINEメッセージを思い返すと「なぜこのようなことを書いたのだろう」や「無駄に長い」と感じるものもあるかもしれません。 今回は、実際に男性が受け取った「ゲンナリしたLINE」を3つピックアップしました。

日記のような長文LINE

「毎日の出来事を詳細に語ったLINEが送られてきて、その量に圧倒されてしまって、ブロックしたことがあります」（28歳 ／男性） 自分の日々の出来事を語るという女性もいるかもしれませんが、このような長文のメッセージは、受け取った側からすると重圧となります。 長文だと返信方法に困ることもあるので、できるだけ分かりやすい質問を短文にまとめることをおすすめします。

積極的すぎるLINE

「合コンで出会った彼女が『今度飲もう』『次はいつ暇？』と頻繁に誘いのメッセージを送ってくるんです。あまりにもガツガツ来すぎて、メッセージが読みたくないと思ったことがあります」（26歳／男性） 好きな人には連絡を取り続けたいという欲求は自然な感情です。 ですが、あまりにも自分から積極的にアプローチすると、相手に突き放されてしまうかもしれません。

感情が不安定なLINE

「仕事中にもかかわらず、1日に何度もLINEがきたり、ある日は深夜に病んだ系のメッセージが大量に送られてきたりした。そのメッセージに怯えてしまったんです…」（28歳／男性） 感情的な言葉を一方的に投げつけたり、問題となる行動を取る女性に対しては、男性も困ってしまうでしょう。 LINEの書き込みでは、自己中心的にならないように注意し、相手の反応を見てから、次のメッセージを送りましょう。

相手を思いやることが大切

「どう思われるのか怖い」「今どこにいるのか気になる」と、相手を気にするあまりに自己中心的なメッセージを送りがちです。 一度にメッセージを詰め込むのではなく、会話を楽しむ余裕を持つようにしましょう。 （愛カツ編集部）