クリエイティブ・スタジオ Whatever Co. (ワットエバー/CEO:富永 勇亮/本社:東京・港区)は、UHA味覚糖株式会社・コクヨ株式会社と共同開発した、一定の時間で溶けるようにデザインされたミントタブレット「minute mint(ミニット ミント)」を、2024年3月30日(土)より全国のヴィレッジヴァンガードにて販売いたします。また、4月26日(金)からはコクヨ直営店舗であるTHINK OF THINGS(東京・千駄ヶ谷)とTHE CAMPUS SHOP(東京・品川)でも発売を開始いたします。

minute mint公式サイト:https://minutemint.jp/
ヴィレッジヴァンガード公式サイト:https://www.village-v.co.jp/

minute mint は、“おいしい時間のはかり方” をコンセプトに開発された新感覚のミントタブレットです。パッケージに表示された時間で溶けるようにデザインされた本商品は、3分を味わう「リフレッシュレモン」と1分半の「フォーカスミント」の2つのフレーバーをラインアップしています※。

※溶けるまでの時間は舐め方によって変化します。あくまでもおおよその目安だとご理解ください。噛んだりした場合は、さらに早く溶けてなくなります

若年層を中心に「タイパタイムパフォーマンス)」が重視され、時間に対する価値観が変わりつつある時代。従来のミントタブレットに「時間」の概念をプラスすることで、利用シーンが固定化しているカテゴリーにおいて新しい楽しみ方をご提案します。

  • コンセプト映像

URL: https://youtu.be/ezqDSmdwwNU

  • 全国発売の経緯

minute mint は2021年1月に都内2店舗とEC限定でテスト販売を行い、初回生産分が5日で完売。ソーシャルメディアでも大きな話題になりました。

その後、コロナ禍での対面機会の減少やマスク着用等の影響によりミント菓子の需要が冷え込み、再販を見合わせておりましたが、昨年から市場は回復基調にあり、今春の再販が決定しました。

  • 3社共創によるプロダクト

minute mint は、Whatever(クリエイティブ・スタジオ)、コクヨ(文具・オフィス家具メーカー)、UHA味覚糖(菓子メーカー)の3社が共同開発したミントタブレットです。Whatever がアイデアとブランディングを、コクヨがプロダクトデザインを手がけ、UHA味覚糖が製造と流通を担っています。

お菓子に「時間」の概念をプラスしたアイデアの新規性と、伝えたいことが瞬時に伝わるデザインが高く評価され、2021年のグッドデザイン賞も受賞しています。

  • 発売情報

商品名:minute mint(ミニット ミント

    3:00 リフレッシュレモン

    1:30 フォーカスミント    

価 格:オープン価格

発売場所 /発売日

     ヴィレッジヴァンガード / 2024年3月30日(土)※お取り扱いのない店舗もございます

     THINK OF THINGS(東京・千駄ヶ谷) / 2024年4月26日(金)

     THE CAMPUS SHOP(東京・品川) / 2024年4月26日(金)

商品画像

  • 会社紹介

Whatever Co. は東京、ニューヨーク、台北、ベルリンを拠点として活動しているクリエイティブ・スタジオ。広告、イベント、テレビ番組の企画・制作、サービス・商品開発など、旧来の枠にとらわれないジャンルレスなクリエイティブ課題に対して、世界的に評価されている企画力・クラフト力を持つメンバーと、最新の技術を駆使した開発を実行できるメンバーが共同で携わることで、「世界の誰も見たことがないけれど、世界の誰もが共感できる」ようなアイデアを作り続けています。

所在地(東京オフィス):東京都港区六本木7-2-8 WHEREVER 7F

Webサイト:https://whatever.co

配信元企業:Whatever Co.

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ