一般社団法人日本自動車連盟(JAF)栃木支部(支部長・岩瀬裕昭)は、春の交通安全県民総ぐるみ運動の一環として4月7日(日)に「まちの駅 新・鹿沼宿」(栃木県鹿沼市)にて開催される「春の交通安全運動オープニングイベント」へ出展し、交通安全プレイマットおよびリフレクボックスを使用した交通安全啓発活動を行います。

JAF栃木支部は、交通安全の減少を目指して様々な活動を行っています。

本イベントでは、子どもたちとその保護者に交通ルールとそれを守ることの大切さ、夜間の反射材とハイビームの有効性を伝えることで、交通事故の減少を目指しています。

■開催概要

【日時】4月7日(日)10時から11時30分まで

【場所】まちの駅 新・鹿沼宿(栃木県鹿沼市仲町1604-1)

【内容】1.交通安全プレイマットとミニカーで遊びながら交通ルールを学ぼう!

    2.リフレクボックスで反射材の大切さを知ろう!

※状況により開催時間が変更または中止となる場合がございます。

交通安全プレイマットイベントの様子(写真は別イベント)

■交通安全プレイマット概要

ミニカーで遊ぶための道路などが描かれているマット状おもちゃ「プレイマット」に、信号機LRTなど交通ルールを学べる要素を現実に則して配置し、児童やその保護者が遊びながら交通ルールを学べるよう考慮されたマットです。イベント当日はプレイマットで遊ぶためのミニカーも用意し、交通安全クイズなども随時開催することで、子どもたちが遊びながら交通ルールを学ぶ機会を提供します。

交通安全プレイマット

リフレクボックス概要

暗闇でクルマのヘッドライトを点灯させている状況を再現し、色による見え方の違いと反射材の効果を体感するための装置です。ハイビーム・ロービームの違いも体験でき、ドライバー・歩行者双方に暗闇の危険性と反射材の重要性を訴えます。

配信元企業:一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)【地方】

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