3月26日に放送されたTOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に、Creepy NutsDJ松永が出演。DJを志した理由や、話題の楽曲「Bling-Bang-Bang-Born」の反響についてコメントした。

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番組内で、DJ松永は、さまざまな楽器の選択肢がある中、DJを志した理由について、「ヒップホップが好きになって。“ちょっとやってみたいな”と思ったきっかけで」とコメント。

続けて、「ラッパーに当然最初は憧れますけど、当時の中学生高校生とかになってくると、歌詞書いて人前で歌ったりするのってやっぱりちょっとどうしても恥ずかしい」「それで消去法じゃないですけど、それに1番近いのってなんだろうなと思って」「まっすぐな動機じゃないんですけど…」と、DJを始めた当時の心境を振り返った。

そして、「“DJって完成された曲を扱うじゃん”みたいな。“最初からカッコついてるじゃん!ありがてー!”と思って」と話していた。

その後、1月7日に配信リリースされ、そこから約1ヶ月という速さで全世界でのストリーミング累計再生回数が1億回を突破(※ソニーミュージックレーベルズ調べ)するなど、話題を集めたCreepy Nutsの楽曲「Bling-Bang-Bang-Born」について、出演者が、「この曲、ちっちゃい子から大人までよく聴いててすごい良いなと」と話すと、DJ松永は、「ありがたいっすね、本当に」「ちっちゃい子聴いてくれてるのありがたい」とコメントしていた。

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