“これが欲しかったをカタチに。”をスローガンに掲げるものづくり総合メーカーの株式会社ナガエ(本社:富山県高岡市、代表:長柄 洋一)は、和風モダンなプロダクトブランド銀雅堂の兜シリーズ「BUSHIDO武士道)」より、直江兼続公の兜をラインアップに追加。4月1日に発売開始します。
【URL】https://nagae.co.jp/

直江兼続公兜_手持ち

■新発売 BUSHIDO 直江兼続公兜

上杉家の家臣でありながら、秀吉から高く評価された直江兼続。切れのある頭脳と機知で上杉を守った智将です。徳川家康の言いがかりを大胆に跳ね除けた「直江状」は天下に轟きました。前立ては「愛染明王」とも「愛宕権現」からともいわれる「愛」の一文字とめでたい兆しとされる瑞雲を配しています。

寸法:高さ6.5×幅8.0×奥行6.7 cm

材質:真鍮/金メッキ、亜鉛合金/塗装仕上

価格:¥4,400 (税抜¥4,000)

直江兼続公兜
直江兼続公兜_パッケージ

■兜シリーズ BUSHIDO について

手のひらサイズの小さな兜。小さなスペースやデスク周りなど、場所を選ばず飾っていただけます。小さいながらも高岡の金属技術を注ぎ込み、重厚かつ精巧な仕上がりとなっております。従来より、楠木正成公、徳川家康公、真田幸村公、伊達政宗公、それぞれの兜をラインアップしてきました。

楠木正成公兜
徳川家康公兜
真田幸村公兜
伊達政宗公兜

■銀雅堂の兜について

銀雅堂の兜は金属製の本格派。しっかりとした素材の厚みと立体感のある造形により、美しさと重厚感を合わせ持つ仕上がりです。その確かな技術が生み出す逸品を、くらしの中で感じていただきたいと思っております。

武士道_設置イメージ

株式会社ナガエについて

ナガエ本社

株式会社ナガエは1954年富山県高岡市の地に創業しました。
 富山県日本海側屈指の産業集積を形成しているものづくり県であり、自動車産業を支える部品メーカーや、技術力の高い機械関連企業が立地し、建材産業においては建材用アルミ関連部品の出荷高が日本一となっています。一方、県庁所在地である富山市に次ぐ富山県第2の都市で、県西部の中心都市である高岡市は、加賀藩二代目藩主前田利長が築いた高岡城の城下町として開町した後、商工業の街へと発展し伝統工芸である高岡銅器をはじめとした様々な鋳物の生産が盛んであります
 ナガエはこの地域にあって、アート&テクノを標榜し、伝統工芸である銅器、美術工芸品、銅像や仏像なのどの製作を手掛ける一方で、最新鋭の装置を用いたダイカスト製造を始めとし様々な製造プロセスを内製化。自社製品の製造・販売はもとより、企画・提案、設計・開発、量産、外部製作・管理、アッセンブリーから納品までをワンストップで提供できるOEM/ODMメーカーとしてとして事業を展開しているものづくり総合メーカーです。

銀雅堂ロゴ

銀雅堂(ぎんがどう)とは About GINGADO

四百余年の歴史を育んできた金属工芸と銅器産業の街「高岡」。銀雅堂はと富山県高岡市のものづくり総合メーカーである株式会社ナガエが運営するインテリア・ライフスタイルブランドです。現代日本の生活様式にマッチした和風モダン・デザインをベースに、日常使いのアイテムから、縁起物、祝い物、祈り物アイテムなど企画しています。 高岡をハブ(中核とし)とし、デザイナー、伝統工芸を受け継ぐ職人、そしてものづくりのプロフェッショナル達の技能と技術により、日々の暮らしの中に添えるかたちを生み出しています。

銀雅堂コンセプト Concept of GINGADO

歴史都市高岡で連綿と息づくものづくりと雅の心をかたちに。 富山県日本海側屈指の産業集積を形成しているものづくり県。そして高岡市県庁所在地である富山市に次ぐ富山県第2の都市で、県西部の中心都市です。歴史的には加賀百万石、加賀藩二代目藩主前田利長が築いた高岡城の城下町として開町した後、商工業の街へと発展し伝統工芸である高岡銅器をはじめとした様々な鋳物の生産が盛んになった背景があります。

【会社概要】

社名 : 株式会社ナガエ
代表者 : 代表取締役社長 長柄 洋一
所在地 : 〒933-0319 富山県高岡市荒屋敷278
創業  : 1954年11月1日
事業内容: インテリアプロダクトブランドの運営、
      また商品の企画・製造・販売、

      ダイカスト鋳造(亜鉛・アルミ・真鍮)、
      金型・ガス型・焼型・生型鋳造、プレス、

      板金加工、各種機械加工

販売形態:BtoB、BtoC
URL   : https://nagae.co.jp/

配信元企業:株式会社ナガエ

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