キャサリン皇太子妃ががんの治療中であると公表したことを受け、米女優ブレイク・ライブラリーがインスタグラムに謝罪メッセージを掲載した。

きっかけはキャサリン妃と3人の子どもが写った写真に不自然な点があるとネットで話題になったことだ。その後、「多くのアマチュア写真家のように、ときどき編集を試みることがあります」とキャサリン妃本人が写真加工を認めている。

この件を受け、ライブリーは不自然な加工をした写真をインスタグラムに掲載。キャサリン妃の写真加工をネタにしていた。

ライブリーはこのほど、インスタグラムに以下のように綴った。

「今では誰も気にしていないかもしれませんが、はっきり認めなくてはいけません。私は『フォトショップ失敗例』ブームに便乗して馬鹿げた投稿をしてしまいました。そして今日、深く後悔しています。本当にごめんなさい」

ライブラリーといえば、夫のライアン・レイノルズと同様、SNSを積極的に活用していることで知られている。

謝罪メッセージを掲載したブレイク・ライブリー Photo by Taylor Hill/Getty Images