デベロッパーのKeystone Knightは、鉱物採取から販売までをひとりで行うシミュレーションゲーム『Mine Factory』を発表し、Steamストアページを公開した。

鉱物の採取から販売までをたったひとりで行っていくことになる。

鉱山から採取できる鉱物は金、銀、銅の3種類が確認でき、集めた鉱物を砕いて溶かすことで、インゴットやプレートなどの製品に変えられる。

また、廃棄された車などの既製品からアルミニウムや鉄を回収し、仕分けてそれぞれ再生させて、スチールなどの合金を作ることも可能なようだ

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(画像はYouTube「Mine Factory (side project)」より)

そうして製造・販売した製品で得た資金を元手に精錬所を拡張したり、新しい採掘機械を購入したり、鉱石精製技術に投資したりしていくと徐々に自動化もできるようになっていく。

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(画像はSteamストアページより)

なお、Keystone Knightは、2022年に廃車を改造したり販売するシミュレーションゲーム『Junkyard Truck』を早期アクセスでリリースしている。

本作は『Junkyard Truck』の開発が完全に終了したら際にリリースされる予定とのこと。

プラットフォームはPC(Steam)で、日本語には非対応となっている。興味が湧いた方はウィッシュリストに登録してリリースされるのを待とう。

『Mine Factory』Steamストアページはこちら