株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、「街録ch」などで大きんな話題となっている小澤総業株式会社代表取締役会長の小澤辰矢氏のはじめての書籍『テッペン、獲ろうか。』を2024年3月28日(木)に発売しました。

貧困、低学歴、喧嘩上等。すべてを曝け出して生きていけ!

貧しい幼少期を過ごし、生きることを見出せなかった10代。中卒で社会に出た著者・小澤辰矢は、

ガソリンスタンド、ホスト、闇金、建設業と職を転々とする。運命的に出会った「コンクリート打設」という仕事で、独立起業。海外からも評価される商品を生み出すなど、いまでは年商14億円の「小澤総業」のグループを率いるまでになった。類い稀なる「行動力」で嵐を巻き起こし続けてきた、イノシシのように猛進してきたこれまでの人生。

異色の経営者がすべてを曝け出した、「生きる勇気」をもらえる珠玉のノンフィクション。

  • 書誌情報

書名:『テッペン、獲ろうか。中卒40歳・年商14億円経営者の失敗から学んだ「成り上がり論」』

著者名:小澤辰矢

刊行日:2024年3月28日

税込定価:1,870円(本体1,700円+税)

体裁:四六判並製・256ページ

発行:KADOKAWA

ISBN:978-4-04-114222-6

https://www.kadokawa.co.jp/product/322306000649/

https://www.amazon.co.jp/dp/4041142229

  • 著者プロフィール

小澤辰矢(おざわ・たつや)

小澤総業株式会社代表取締役会長、PUMP MAN株式会社代表取締役、オリジナルガーデン株式会社取締役、有限会社鯉城開発取締役。1982年静岡県富士宮市生まれ。高校中退後、16歳で上京。ガソリンスタンド店員、ホスト、金融業、解体工、鉄筋工など職を転々とし、19歳のときに「コンクリート打設」という天職に出会う。24歳のときに、1600万円以上のコンクリートポンプ車を頭金400万円で1台購入して事業を立ち上げると、開業当初から仕事が殺到。2011年に小澤総業株式会社を設立。現在は、年商14億円のグループ企業の会長になり、コンクリートポンプ車業界において都内ナンバーワンの企業にまで成長させた。

  • 目次

プロローグ
第1章 因縁――金がない、なにもない
第2章 覚醒――東京で金を稼ぐ面白さに目覚めて
第3章 船出――ポンプ車1台からのスタート
第4章 絶望――事件の連続に打ちひしがれて
第5章 転換――見つけた、俺にとっての「テッペン」
第6章 躍進――世界を変える壮大な発明
おわりに――巨大な嵐が、世界を変えていく

配信元企業:株式会社KADOKAWA

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