OMP美術館(所在地:東京都新宿区、館長:梅本武文)にて、 展覧会「北欧の神秘-ノルウェースウェーデンフィンランドの絵画」が3月23日(土)に開幕しました。開幕に先立ち、3月22日に関係者を招いた開会式・内覧会が行われ、ノルウェースウェーデンフィンランドの各国大使にお越しいただきました。本展は6月9日(日)までSOMP美術館にて開催いたします。

左 か ら スウェーデンのペールエリック・ヘーグベリ大使 、 フィンランドのタンヤ・ヤースケライネン大使 、ノルウェーのクリスティン・イグルム大使

開会式では、冒頭の主催者挨拶ののち、スウェーデン大使館のペールエリック・ヘーグベリ大使から、また本展の監修者であるスウェーデン国立美術館展覧会部門ディレクター、パール・ヘードストゥルム氏からご挨拶をいただき、和やかな雰囲気のもと、式典を挙行することができました。

本展は、北欧の絵画にフォーカスした本格的な展覧会として日本ではじめて開催するものです。

ノルウェー国立美術館スウェーデン国立美術館フィンランド国立アテネウム美術館という北欧3か国の国立美術館のご協力を得て、各館の貴重なコレクションから選び抜かれた約70点の作品が集結、本展で北欧の知られざる魅力に触れていただければ幸いです。

なお、本展は当館閉幕ののち、松本市美術館(7/13~9/23)、佐川美術館(10/5~12/8)、静岡市美術館(2025/2/1~3/26)に巡回します。

配信元企業:公益財団法人 SOMPO美術財団

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