AZの日本代表DF菅原由勢がマルチな才能を発揮している。

今シーズンもAZの主力として活躍を続ける菅原。17日のフォレンダム戦では、GKミオ・バックハウス(長田澪)を相手に直接FKを含む2ゴールの大活躍。その後、日本代表として2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の北朝鮮代表戦にも先発し、勝利に貢献していた。

FKや果敢なオーバーラップなど多彩な武器を持つ菅原だが、クラブがそんな菅原の新たな才能を披露している。

クラブが公式TikTokで「彼はピッチ内でもピッチ外でも速い!」として公開したのは、菅原がレジ打ちに挑戦する様子。次々と流れてくる商品のバーコードを起用に読み取り、スムーズな動きを見せていた。

菅原の貴重な姿には、日本のファンも「結構レジ打ち早いの草」、「手慣れ過ぎてる」、「違和感あんまないのおもろいw」、「この店めちゃくちゃ繁盛しそう笑」と反応。また、「ノーセットの由勢もレジ打ちしてる由勢もなかなか見れないので最高」、「セットしてないの珍しい」普段は上げている菅原の前髪が下ろされているところにも注目が集まっていた。