前橋のアートデスティネーション「白井屋ホテル」を運営する白井屋ホテル株式会社(群馬県前橋市本町、代表取締役:矢村功)は、世界的な食のガイドブック『ゴ・エ・ミヨ』に3年連続掲載されたホテルのメインダイニング「白井屋ザ・レストラン」のシェフである片山ひろが本気で作った「白井屋の惣菜パン」5種類を敷地内の「白井屋ザ・ベーカリー」にて2024年3月30日(土)より販売します。レストランとベーカリーのコラボレーションにより、手づくり惣菜と焼きたてパンを組み合わせた地元食材をふんだんに使ったここでしか食べられない、ボリューム感、値頃感のある惣菜パンです。日頃のランチから差し入れにいたるまで、幅広い用途でお召し上がりいただけます。

(C)Shinya Kigure
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コクのある上州地鶏の半熟卵とケバブウダーで味付けした赤城鶏のもも肉を大胆に白パンにはさみ、レモンコンフィと玉ねぎの入ったクリーミーなソースを合わせ、仕上げに黒胡椒をかけました。さっぱりした風味の中にほどよい酸味と甘さを感じられます。

400円

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人気のパン・ド・ミ(食パン)の生地にグリルしたソーセージにソテーして米酢と白ワインビネガーで味をととのえた群馬産春キャベツを合わせました。粒マスタードをアクセントに加え、甘酸っぱさが楽しめる食べ応えのある一品です。

420円

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大ぶりの赤と黄色のパプリカ、新玉ねぎ、ズッキーニ、ナスをソテーして、トマトソースで和えたジューシーなラタトゥユをパン・ド・ミに詰めました。タイムで香り付けし、上からパルメジャーノチーズをかけ、南仏をイメージした惣菜パンです。

350円

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ソテーした長ネギに紫蘇と茗荷を加えた香味野菜とノルウエーサーモンをパン・オ・レにはさみました。ごま油を隠し味に使い、さらに白胡麻をトッピング。アジアンテイストでありながら、どこか群馬特有のあまじょっぱさを楽しめるバランスの良い惣菜パンです。

380円

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群馬県産のみずみずしいキュウリの食感と生クリームとケッパーが入った滑らかな口当たりのツナソース。セレアルのごまパンと相性抜群。赤玉ねぎディルセルフィーユなどのハーブを上にのせてアクセントに。

350円

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2021年11月3日、⽩井屋ホテルの敷地内、馬場川通り沿いに前橋のまちなかのパン屋として、オープン。

朝食のトースト、白パンを使ったお昼のサンドイッチ、おやつの菓子パン、ディナー用のバゲット、お酒にも合うパンなど、素材や焼き加減などにこだわった約30種のパンを店舗内の窯で職人たちが焼いています。

群馬県マスコットキャラクターぐんまちゃん」の熨斗がついたギフトボックス入りオリジナルカヌレはお土産にも人気です。

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群馬県前橋市本町2-2-15

⽩井屋ホテル敷地内 馬場川通り沿い

027-231-2020

定休日:毎週月、⽕曜日

※営業時間:

水、木、金曜日:10:00 ~ 18:00

土、日曜日&祝日:08:00 ~ 18:00

https://www.shiroiya.com/dining_and_foods/bakery

@shiroiya_the_bakery

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アートデスティネーション「白井屋ホテル」は、群馬県前橋市の活性化に貢献することを目的に2020年12月に開業。300年以上の歴史を誇った「⽩井屋旅館」廃業後1970年代の既存建物を建築家の藤本壮介氏が改装、新築を手がけ、国内外のアーティストやデザイナーが協演したことで話題となり、ナショナルジオグラフィックトラベラーの「2021年世界のベストホテル 39」にも選出。アート、建築、デザイン、ウエルビーイング、音楽、そして食において本物を意識し、暮らす人と訪れる人が出会い、五感に刺激を受ける、あらたな文化がめぶく場を提供しています。 メインダイニングの「白井屋ザ・レストラン」は世界的な食のガイドブック『ゴ・エ・ミヨ』に3年連続掲載。2023年3月には初の書籍『Shiroiya Hotel Giving Anew』を発刊。

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メディアお問い合わせ先
pr@shiroiya.com
070-3858-7580 (PR担当:守田美奈子)

■白井屋ホテルお問い合わせ先
info@shiroiya.com
027-231-4618(電話受付:07:00-22:00)
www.shiroiya.com

配信元企業:白井屋ホテル株式会社

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