当該発電所にて発電された再エネは、当社が電力の需給バランスを調整するアグリゲーターとして、発電した電力の発電販売計画策定と電力広域的運営推進機関への計画提出、卸市場への販売を実施。加えて、発電計画値と実績値の差分を精算するインバランス費用を負担する必要がありますが、複数の発電所をまとめて需給管理を行うことで、インバランスの発生量を抑え、バランシングコストを下げることが可能となり、発電事業の電力需給の最適化とリスク軽減を図ります。なお、当社は経済産業省への特定卸供給事業者登録を令和5年11月に済ませています。

今後もFIP太陽光発電所のアグリゲーション事業を全国の発電所を対象に拡大する予定です。当社はRE100に賛同する企業や自治体を始めとする需要家のニーズに応えて再生可能エネルギーを供給して参ります。そして、脱炭素社会の実現のための非FIT太陽光発電所等の開発を通じて、当社の企業価値の向上を図ってまいります。

【案件概要】

【サンヴィレッジ】

社  名:株式会社サンヴィレッジ

代  表:代表取締役 三村 挑嗣

所 在 地:栃木県足利市寺岡町351番地

事業内容:太陽光発電所の開発と再生可能エネルギー事業

会社ホームページ:https://sunvillage-co-ltd.com/

FIP制度とは「フィードインプレミアム(Feed-in Premium)」の略称で、FIT制度のように固定価格で買い取るのではなく、再エネ発電事業者が卸市場などで売電したとき、その売電価格に対して一定のプレミアム(補助額)を上乗せすることで再エネ導入を促進します。

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社サンヴィレッジ 経営企画室

TEL:048-729-8891

info@sunvillage-co-ltd.com

配信元企業:株式会社サンヴィレッジ

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