VW「ザ・ビートル」はグリーンメタにオールペン! フルカスタムした家族用BMW「M3」には誰も乗ってくれない!?

AUTO FASHION import REALがプロデュース

京都市右京区にあるA PIT オートバックス京都四条にて、AUTO FASHION import REALがプロデュースするDusk ミーティングが2023年11月25日に開催されました。開催時刻は夕方の16時から。早朝から紅葉の京都を各自巡って、夕方からクルマ好きが集まってミーティング&撮影会が行われました。参加車両のなかから注目した3台とそのオーナーを紹介します。

VW ザ・ビートル カブリオレ

現在のBMW「X6」(E71)を街乗り車として所有している早川剛暖さんは、以前ワンオフ車高調やマフラーをセットしたBMW330i カブリオレ」(E46)にも乗っていたというオープンカー好き。そんなオーナーが5年くらい前に見つけたのが、2013年式のVW「ザ・ビートルカブリオレ」だった。購入時はノーマルだったがまずはホイールを換え、次にCリング式の車高調サスをセット。その後マックストンデザインのエアロパーツを装着し、次にフィールエアのエアサスキットを装備して、同時に下げたときに合わせたホイールへと交換している。

その上で、もともとデニムブルーだったボディカラーを、後期型純正色であるボトルグリーンメタリックへとオールペン。内装はシートや内張りだけではなく、ステアリングやシフトノブなどもすべてナッパレザーで仕上げることで、クオリティの高い落ち着いた雰囲気をつくり出している。ちなみにフェンダーはツメ折りと、ごくわずかなパッと見ではわからない程度の叩き出しをおこなうことで、ホイールとのクリアランスを確保している。

A PIT オートバックス京都四条で行われたミーティングに参加した3台のオーナーと愛車を紹介

現在BBSのRS II のディスクを利用した新ホイールをオーダー中で、それが完成すると粗目メッシュのクラシックテイストを足もとに与えられるため、全体がよりクオリティアップするはず。ちなみに早川さんが使っているフィールエアのエアサスは、コンプレッサーを使って水分を排出できるようになっているため、装着してからいままで、トラブルフリーで使えているそうだ。

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VW ザ・ビートル カブリオレとオーナーの早川剛暖さん