モナコの日本代表MF南野拓実が今季7ゴール目を記録した。

30日、リーグ・アン第27節でモナコはアウェイでメスと対戦した。

南野はこの試合に先発出場。すると開始4分にいきなり結果を残した。

ボックス左でウィサム・ベン・イェデルのパスを受けたエリーズ・ベン・セギルが仕掛けてグラウンダーのクロス。これをボックス中央で受けた南野がトラップからすぐさま反転シュート。これが決まりモナコが先制する。

ポジショニング、判断、トラップからシュートまでの技術と完璧なゴールは今シーズンの7点目。ファンも称賛のコメントを寄せている。

「南野活躍するのが1番嬉しい」
「モナ王はキレキレ」
「すげぇわ」
「華麗なんだよな」
「拓実の巧みなターン」
「絶好調だな」

なお、試合はその後に打ち合いとなり、2-5でモナコが勝利を収めている。