【私たちは、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「スタジオさつきぽん」の夢です。】


マイノリティ(少数派)を個性とした独自の視点

スタジオさつきぽん(東京都千代田区神田和泉町)ではトランスジェンダー・MtF(Male to Female)など様々な性の人々をアーティスト・クリエイター・スタッフへ積極的に起用しています。当スタジオは今年で創業から3年が経ち、現在も音楽や演劇、イラストレーションの制作をおこなっております。2024年3月には「スタジオさつきぽん文化祭!」を開催し、朗読劇「30年後のラブソング」や、創業者である西原さつきが自身で作詞作曲をおこなった楽曲「あいのまほう」など、オリジナルコンテンツに基づくパフォーマンスを披露しました。とりわけ性的マイノリティと呼ばれる存在の、その他に類を見ない新たな視点から生み出されるクリエイティビティを大切にして、独自性のある作品制作に精力を注いでいる日々です。


2024年3月開催「スタジオさつきぽん文化祭!」の様子


オリジナル脚本による朗読劇「30年後のラブソング

トランスジェンダー活躍の場が不足

昨今のエンターテイメント(特にテレビドラマや映画)の世界では、トランスジェンダーをテーマに扱う内容のものが増えています。しかし現状のキャスティングに我々のような当事者が配役されるケースはほとんどありません。そのため表舞台に立って経験を積む機会や、チャンスを得られるタイミングを掴むことも出来ず、トランスジェンダーの実情を正確に伝えることが充分に出来ていない日々が続いています。この状況を、私たちは変えていきたい。



運命をも超える「魔法」をもっと

そこで私たちは、トランスジェンダーをはじめとするマイノリティの持つ圧倒的な潜在能力と、類まれな存在感から生み出される才能の結晶の数々を集約し、その力を世界に発信することを使命としています。音楽、演劇などの芸術的文化が持つ力を最大限に活かし、また人の個性から生み出される熱量と向き合い、常に時代の最先端を走りながら、人々の運命を変えられるような作品を日本全国へ発信していきます。


ミュージックビデオを100本、イベントを全国ツアーで開催!

現在制作中のものを含め、創業から3年間で楽曲は合計10曲制作、朗読劇は5作品、イベントは合計6回開催されました。本年度以降は動きをさらに加速させ、ミュージックビデオ100本、イベントは全国47都道府県で開催することを目標とします。今後さらに人員の増加を予定しており、日本中のトランスジェンダーに元気をお届けすることをお約束します!





スタジオさつきぽん公式サイト
https://satsukipon.com

〒1010024 東京都千代田区神田和泉町1番地6-16ヤマトビル405 スタジオさつきぽん



「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

配信元企業:スタジオさつきぽん

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