浮気に溺れた結果…失った大切なもの

多くの人が浮気の末路に幸福はないことを認識しているにもかかわらず、なぜか繰り返し浮気に走る人々が存在します。 今回は浮気を経験した人が失ったものを紹介します。

高額な慰謝料

「彼の妻に浮気がバレ、相手には幼い子どもがいるという状況で、高額な慰謝料請求を受けました。この経験から、二度と浮気はしないと心に誓いました」(26歳女性) 浮気に関わる慰謝料は男性に限られるわけではなく、女性側にも請求されるケースが。 大事な財産を失うことなく生きていくためにも、浮気は避けるべきでしょう。

終わりゆく恋愛

「なんと私以外にも浮気相手が存在していたことが発覚したんです。当然、私も相手を非難する立場ではありませんでしたが…」(27歳女性) 浮気相手である以上、相手の男性に質問を投げかける権利はないでしょう。 妻のみが責める権利を持つのです。 ただただ傷つくだけの終わりを迎え、失望感だけが残ってしまうかもしれません。

仕事と住居

「職場浮気が露呈し、居場所がなくなり退職を余儀なくされました。就職先も決まらないままで、家賃すら払えずに実家へ戻る羽目に。絶望のどん底にいる今、この状況を招いたのは自分自身の責任だと痛感しています」(28歳女性) 生活の基盤を揺るがすほどのリスクがあることを忘れずに、浮気への誘いは断ることが賢明です。

浮気は得るものがない

時には浮気に走ってしまう女性もいるかもしれませんが、それは一時の迷いに過ぎないことも。 浮気の選択は、仕事や金銭、信用といった大事なものを失うリスクをはらんでいます。 幸せな人生を望むならば、浮気は避け、正しい道を歩むことが重要だと言えるでしょう。 (愛カツ編集部)