当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは一般社団法人電池サプライチェーン協議会の夢です。


当団体、電池サプライチェーン協議会(以下、BASC)は、脱炭素社会実現に向けて電池サプライチェーンの国際競争力強化・国際標準化や電池エコシステム構築等の活動を行う一般社団法人です。

世界的な脱炭素化の流れの中、蓄電池はモビリティの電動化や再生可能エネルギー等の需給調整において不可欠であり、脱炭素社会における社会インフラとして、バッテリー産業の重要性は増しています。今後の市場の急拡大を見越し、バッテリー産業へのさらなる新規参入および事業拡大への機運の高まりがある一方で、業界のことがよく分からず、参入や投資になかなか踏み込めないとの企業様の声がございました。


実際のセミナーの様子

そのため、今ある製造技術が生きる可能性を秘めている新規参入・事業転換を検討されている企業様を対象に、電池ビジネスセミナー(名称:BASC Battery College)を主催しサポートしていく取組を始めました。

◆仮申込はこちら(2024/7/22~23 関西エリア)

本セミナーでは、業界の最前線に立つ知識を経験豊富な講師陣から電池の最新ビジネス動向や競合他社分析、これから必要とされる電池部材/設備ニーズなどを解説いたします。バッテリー産業への参入において、具体的にイメージする上での前提となる知識、事業を促進するための根拠となる情報、また各企業様の課題を解決するための一助となる知見を得られるセミナーとなっております。実際に、ご参加いただいた企業様がBASCに加盟いただきバッテリー産業を盛り上げる足掛けとなっております。

まずは本セミナーへご関心を持っていただく、そして参加いただく企業様を増やします。そして、業界参入障壁が意外と低いと認知頂き、BASCがバッテリー産業へ新規参入・事業転換をサポートすることで、持続可能な社会を実現させます!

◆実際の参加者の声(一部)

・自社が電池関係の仕事とは縁のない会社であるため、「本セミナーを聞いても理解できない内容では?」と不安でしたが、講師の方々の分かり易い説明のおかげで参加して良かったです。

バッテリー業界のことが少しでも解り、大変参考になりました。参加企業様や講師の方々と意見交換ができ、大変有意義であったと思います。

・ 講演内容から懇親会まで内容と質ともに濃くモチベーションがあがりました。やるべきことが少しイメージできました。 会の趣旨だったコネクションを作り、自社の強みを提供する場を構築するに甘えて皆さんのお力を借りしたいです。そして日本の電池産業の発展の枠組みに弊社も含めてもらえるよう、社内外に対して進められたら思います。

◆業務執行理事 森島のコメント


バッテリー産業は長い目で見れば確実に伸びていく産業であり、一社でも多くの企業にこのチャンスをキャッチして欲しい!という想いで開催しています。

日本には多くの電池関連産業が育っており、また最大の顧客である自動車産業もあります。電池ビジネスセミナーをきっかけに、バッテリー業界との接点を作り、貴社の新規事業の種を見つけて頂ければ幸いです。

次回は2024年7月22日~23日(2日間参加)に関西エリアにてセミナー開催いたします。詳細エリア・料金・講義内容に関しては決定次第お知らせいたします。ご興味・ご関心がございましたら、是非仮申し込みフォームよりお申し込みくださいませ。

仮申し込みフォームはこちら

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

一般社団法人電池サプライチェーン協議会(Battery Association for Supply Chain : BASC) 脱炭素社会実現に向けて電池サプライチェーンの国際競争力強化・国際標準化や電池エコシステム構築等の活動を行う一般社団法人です。

配信元企業:一般社団法人電池サプライチェーン協議会

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