レアル・ソシエダは1日に行われたラ・リーガ第30節アラベス戦に1-0で勝利した。

久保建英は敵地での一戦に先発したが、前半終了間際に負傷交代。「右ハムストリングに違和感があったために交代した」とソシエダはその理由を説明している。現地では雹が降るなど気温がかなり冷え込んでいたそうで、そういった影響もあったのだろうか。

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ただ、ソシエダは日本時間4月15日のアルメリア戦まで2週間ほど試合がない。『Marca』では、「久保の故障が軽度ならばアルメリア戦に十分間に合うが、繊維断裂があった場合は欠場を余儀なくされるだろう」としている。

ソシエダ久保建英、前半途中で交代…「右ハムストリングの違和感」が理由