広報代行・コンサルティング・デザインなどのクリエイティブ事業を手掛けるRPR（拠点：長崎県長崎市）は、情報発信から変わる人や街を目指し、県内の企業や事業主を広報・クリエイティブ面で支援し、長崎県を九州で一番の情報都市に発展させたいという夢を発表します。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。

このプレスリリースは「RPR」の夢です。

  • 100年に一度の都市開発を広報で支援！

現在、長崎では100年に一度と言われる都市開発に着手しています。2022年～2023年には、西九州新幹線の開通、駅周辺の商業施設の拡大、2024年にはスタジアムシティの開業を控えています。それ以降も客船停泊地の2バース化、ベイサイドにおける商業施設の建築、バスターミナルの改築など、生活や観光に直結する開発が進んでいます。この大きな機会を活かし、県内・市内のあらゆる企業・事業主が長崎の発展のために挑戦しています。RPRではこの挑戦を応援すべく、広報支援やメディア向けの情報発信だけではなく、企業・事業主の情報発信専用サイトなどの、情報発信プラットフォームの開設を目指しています。

デジタル面での整備とともに、企業や自治体と共に広報セミナーの開催も検討しており、広報の「概念」を長崎に定着させ、県民全員が広報マインドをもった人材として活動することで、自身の価値や企業価値の向上に繋げ、九州のどの県よりも情報が発信される都市作りを、広報面からサポートします。

  • 企業・事業主・団体が制限無く発信できるPRメディアの開発

通常、プレスリリースを配信するには、専用のサービスを提供している企業のプラットフォームを利用している場合が多いですが、1リリース数万円という費用がかかることも珍しくありません。小規模ビジネスを展開している事業者や広報に費用を回すことが難しい企業にとっては、大きなハードルになっていると言えます。

当社では2026年開設を目処に、まずは市内にある企業・事業主を対象とした、無料・無制限で情報発信できるサービスを計画中です。また、メディア各社が情報収集をカンタンに行えるようにするべく、システムの開発を行なってまいります。さらに、独自に企業やサービスの取材を実施し、メディアとしての機能も持たせることで、市民・県民への情報発信を行い、企業活動の一翼を担える活動を目指しています。

サービスの認知が一定を超え、事業としての収入が安定した際には、イベント、観光、行政など情報提供を前提とした発信内容の拡充も視野に入れています。

  • RPR 代表 山本恭平の「夢」

私の夢はタイトルにもある通り、情報という種を次々に蒔き、そこから人・街・市・県が変わっていく姿を見たいということです。長崎に移住してきてから、様々な歴史や文化に触れ、四季折々の街の姿を目にしてきましたが、長崎は本当に魅力あふれる都市だと思います。一方で、情報発信という観点で言うと、大都市ほどの発信量はなく、重要性もそこまで認知されていないと感じる事が多いです。とても良い素材はあるものの、活かしきれていないことが、私の中の「もったいない！」という気持ちを掻き立ててしかたありません。また、ご縁をいただき、繋がることができた長崎の方々の、「地元を盛り上げたい」という郷土愛に触れ、想いを強く持つことになりました。この度発表した、私の夢への挑戦が県民の皆様に受け入れられるよう、全力で取り組んでまいります。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

  • RPRについて

代表者：山本恭平

事　業：広報代行・コンサルティング、デザイン・動画などクリエイティブ事業

Ｈ　Ｐ：https://r-pr.jp/

配信元企業：RPR

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