先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「環境視点のサステナブル事業開発入門~ 今求められる環境への理解と取り組み方 ~」と題するセミナーを、 講師に町田 聡 氏  ((一社)環境教育普及推進フォーラム(eepf) 代表理事(エグゼクティブプロデューサー))をお迎えし、2024年4月24日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:29,700円(税込)、 弊社メルマガ会員:26,700円(税込)、 アカデミック価格は22,000円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/121044/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

 日本は2030年度において2013年度比46%~50%の温室効果ガスの削減を目指し、さらに2050年には全体として温室効果ガスの排出をゼロにするカーボンニュートラルを目指すと宣言しています。欧米、特に欧州においてはそれ以上のスピードで温室効果ガスの削減目標と規制が次々と決められ、すでに一部の法律は施行され、さらに生物多様性の観点からも2030年までに「損なわれた自然の30%を回復させる」などの目標が2022年に開催された生物多様性条約の第15回締結国会議(COP15:モントリオール)の枠組みとして採択されています。いずれも2030年までにあと6年、今の時点で猛烈な勢いで環境問題を改善し持続可能な社会への移行が急がれています。

 このような流れは、条約や法規制のみならず、ESG投資に見られるように非財務の評価軸が企業にとって重要になるなど、企業活動における実質的な対応が求められる段階に入っています。

 事業の内容によっては方向性の修正や転換を短期間で行う必要があり、単に、既存事業の見え方を変える程度ではすまない段階にまできています。また、Appleやマイクロソフトを含めた世界的大企業はすでにサステナブル経営に舵を切っており、その裾野である中小企業をも巻き込んだサプライチェーンでの対応が迫られています。

 本講演では企業において環境問題への取り組み方をどのように考えたらよいか、世界動向も踏まえて、環境負荷を下げた事業開発はどうあるべきかをわかりやすく解説します。

  

  

1)セミナーテーマ及び開催日時

テーマ:環境視点のサステナブル事業開発入門~ 今求められる環境への理解と取り組み方 ~

開催日時:2024年4月24日(水)13:30~15:30

参 加 費:29,700円(税込) ※ 資料付

   * メルマガ登録者は 26,700円(税込)

   * アカデミック価格は 22,000円(税込)

講 師:町田 聡 氏 (一社)環境教育普及推進フォーラム(eepf) 代表理事(エグゼクティブプロデューサー)

  

  

【セミナーで得られる知識】

 1. EU の先をいく環境視点の世界観が理解できます。

 2. SX(サステナビリティ・トランスフォーメ ーション)の考え方と進め方が理解できます。

 3.「EUエコ設計規則」の概要と自社の事業開発への生かし方が理解できます。

  

  

  

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツールZoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

  

  

2)申し込み方法

シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト

https://cmcre.com/archives/121044/

からお申し込みください。

折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

詳細はURLをご覧ください。

  

  

  

3)セミナープログラムの紹介

1.企業が今求められる環境問題への取り組み方

  

2.「環境革命」へのパラダイムシフトとバックキャスティング

  

3.SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)

  

4.EUの先を行く理想の世界観“SustainablePlanet”

  

5.SXで生まれる新たな市場

  

6.企業に求められる各種指標やデータ

  

7.SXを先導する世界の金融動向

  

8.企業でのSXの進め方

  

  

  

4)講師紹介

【講師経歴】

 1979 和光大学文学部 芸術学科 卒業(専攻:現代美術/ビデオアート)

 1979-1982 日本で最初のディスコクラブ赤坂MUGENにて舞台照明に従事

 1982-1990 アストロデザイン(株) HDTVの商品開発に従事

 1990-2006 医学教育3DCGプロダクションの取締役、国立がんセンター、国立循環器病センター、国立遺伝学研究所、日本医師会などの他、多くの製薬企業や医科系大学の教育コンテンツの開発に従事

 2007-2009 日本SGI(株)のデジタルサイネージ担当部長に就任

 2009- アンビエントメディア設立 代表に就任 プロジェクションマッピングデジタルサイネージ、3D/立体視、AR/VR/MR、メタバースなどのコンテンツ開発プロデュース

 2013- (株)シンク・デザインにて環境啓発施設の開発に従事 10件以上のごみ処理施設、上下水道施設などの見学コースの開発(四日市市クリーンセンター、桑名市リサイクルの森、など)

 2023- 一般社団法人 環境教育普及推進フォーラム 代表理事に就任

  

【役 職】

 アンビエントメディア 代表/一般社団法人 環境教育普及推進フォーラム 代表理事/一般財団法人 プロジェクションマッピング協会 顧問/超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム アドバイザー/~認知症に学ぶ地域交流拠点~ テララボ プロデューサー 他、多くの企業にて顧問やアドバイザーに就任

  

【著 書】

 単著「3D技術が一番わかる(しくみ図解)」技術評論社 2013年、共著「3Dマーケティングがビジネスを変える」翔泳社 2011 年、共著「はじめての3D映像制作」オーム社 2011

  

【論 文】

 「デジタルコンテンツ用 共通プラットフォームの提案」情報処理学会研究報告「コンピュータと教育」No.067-010, 2002 「Web3D技術を用いたインタラクティブ人体解剖図の開発」経済産業省コンテンツ制作基盤技術等開発事業 平成12年成果集, 2000 「マルチメディア技術の卒後研修教材への応用」医療情報学会連合大会 616-617, 1996

 

  

  

5)セミナー対象者や特典について

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツールZoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

  

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

  

  

【セミナー対象者】

 ・ 環境経営に関心のある中小企業経営者、担当役員の方

 ・ サステナブル推進部門/GX部門/CSR部門などの環境関連部署の方

 ・ 環境経営に資する人材を育成したい方

 ・ 新規事業開発部門のテーマを探している方

 ・ 社内でイノベーションを起こしたい方

  

  

☆詳細とお申し込みはこちらから↓

 https://cmcre.com/archives/121044/

  

  

6)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内

〇EVにおける車載機器の熱対策

 開催日時:2024年4月9日(火)10:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/118954/

 

〇架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端

 開催日時:2024年4月9日(火)13:30~15:00

 https://cmcre.com/archives/119043/

 

○GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発

 開催日時:2024年4月10日(水)10:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/119788/

 

リチウム2次電池の循環使用 -車載用を中心に-

 開催日時:2024年4月11日(木)13:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/120736/

 

〇EVにおける超急速充電の課題と対応

 開催日時:2024年4月12日(金)13:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/120722/

 

アルカリ水電解の開発状況・課題と国内外の動向

 開催日時:2024年4月15日(月)13:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/120752/

 

〇微生物によるカーボンリサイクル

 開催日時:2024年4月16日(火)13:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/119634/

 

〇日本・欧州のプラスチック容器包装リサイクル 現状および最新動向

 開催日時:2024年4月17日(水)13:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/121061/

 

レアメタルの概要と注目市場

― 車載LIB、電動化、半導体、電子・電池材料、航空機・軽金属用途の原料市場

 開催日時:2024年4月17日(水)13:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/119098/

 

〇5G/6Gに対応するフレキシブル基材とFPC形成技術

~ LCP-FCCLとその発展 ~

 開催日時:2024年4月18日(木)13:30~16:30

 https://cmcre.com/archives/120468/

 

  

  

  

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓

 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

  

  

7)関連書籍のご案内

 

☆発行書籍の一覧はこちらから↓

 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

  

                      以上

配信元企業:株式会社シーエムシー・リサーチ

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