日本サッカー協会(JFA)は1日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア 2027予選のシリア代表戦の開催地を発表した。

予選第6節としてホームにシリアを迎える日本。6月11日(火)に行われる試合は、エディオンピースウイング広島に決定した。

キックオフ時間は現在未定。テレビ放送も調整中とのことだ。

日本は第2節でシリアとアウェイで対戦し、久保建英上田綺世の2ゴール、菅原由勢細谷真大のゴールで0-5と勝利を収めていた。

なお、第4節の北朝鮮代表戦が没収試合となり、日本は不戦勝。予選4連勝で最終予選進出を決めていた。