報道関係者 各位 記者会見のご案内
「StormGeo×(一財)日本海事協会 間でビジネス連携開始」に係る覚書を締結
日時: 4月10日(水)15時から (15分程度)
場所: 東京ビックサイト 東1−3ホール SEA JAPAN 2024 日本海事協会ブース「2D-24D」
4月10日(水)午後には、StormGeo日本海事協会とビジネス上の正式な覚書を締結いたします。同セレモニーは、SEA JAPAN展示会場内で開催し、そこで今後の重要な業界コラボレーションについて発表させていただく予定です。 ぜひ取材にお越しください。(個別のインタビューも受け付けております、併せてご相談ください)
当発表では、覚書の締結式を行いますが、4月10日(水)の15:00から、日本海事協会ブース「2D-24D」で行われる予定です。StormGeoの営業担当副社長であるEspen Martinsen日本海事協会の執行役員/事業開発本部長,の 山口 欣弥氏が、この協業についてプレゼンテーションを行います。
今回の両社間の連携により、日本海事協会にむけて、StormGeoからは検証済みの航海データをシームレス
に配信することができるようになり、これまでよりも効率的な排出量の検証プロセスが実現可能となります。
取材お申込・問い合わせ先
詳細及び会見参加のお申し込みについては、4月5日(金)までに、以下の担当者までご連絡ください。
Chris Pang
マーケティング・チーム(chris.pang@stormgeo.com)英語
吉田 麻貴
スターマリンPR (maki@starmarinepr.com). 日本語(こちらのメールに返信でも可能です)


出展のお知らせ
4月10日(水)から12日(金)まで、StormGeoは、グループ会社である、アルファ・ラバル社(ブース番号2B-12)の展示ブースにおいて、業界で注目度が高まっている、脱炭素化に照準させた同社の画期的なイノベーション技術を紹介、展示いたします。
「海事産業が直面する喫緊の課題に取り組む」という使命のもと、StormGeoは2022年に業界初となる「CIIシミュレータ」を発表いたしました。当ソリューションは、同社の新たなEU -ETSソリューションによって補完され、EU排出量取引制度の下で、船主が排出量を効果的に管理できるよう設計されています。さらに、StormGeoの包括的なエンド・ツー・エンドのバンカー管理プラットフォームは、同社が海上オペレーションに総合的なソリューションを提供している一例でもあります。
アルファ・ラバル社のブースでは、4月10日(水)11:45から、また翌日の4月11日(木)13:30から、当社の日本担当マネージャーである、小島一幸が、同社の最新の進捗について説明をさせていただきます。
「StormGeoは、脱炭素化に向けた様々なツールを継続的に革新し続けています。当社が初めて市場に投入したCIIシミュレータは、現在、約3,300隻の船舶に利用されており、実際には、150万以上のCO2排出量の削減が実現でき、お客様の脱炭素ロードマップを支援できていることを誇りに思っています。」
また、4月11日(木)には、11:15と16:00からの2回、また4月12日(金)の11:15から1回、市場開発マネージャーであるマイケルチャオ氏が、EU-ETSを中心とした同社の環境パフォーマンス・ソリューションについて講演をさせていただきます。
「直近EU諸国では、海運業界向けに、脱炭素化を推進するためのさまざまな施策を実施しています。EU-MRVからEU-ETSに至るまで、炭素排出は企業コンプライアンス上の問題にとどまらず、運航業務や実際のビジネス面にも直接影響を及ぼしています。StormGeoは、この業界における大胆な変化を認識し、それに対応するソリューションを提供しています。
StormGeoについて
StormGeoは、大胆に変革する環境下と不安定な市場下において、気象情報に敏感な企業の経営上の課題を引き出し、リードできるように支援を行う、業界を牽引する、テクノロジープロバイダーです。自然と気象のインテリジェンスを核に、StormGeoの技術革新と専門家による知見は、持続可能な未来の実現に向けて、データを人、産業、自然を守る行動に変革させていきます。世界中に拠点を置き、24時間365日体制で業務を行うStormGeoの業界専門家、アナリスト、技術者は、お客様の意思決定を強化するタイムリーで実用的な洞察力を提供し、支援を行なっています。StormGeoアルファ・ラバルの一員です。
詳細については以下をご参照ください。
www.stormgeo.com