企業に特化した健康経営プログラムを展開するBeing(本社:大阪府大阪市、代表:小林眞咲惠)は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。 このプレスリリースはBeingの夢です。

▼「1分ヨガ」イメージ動画

https://vimeo.com/928746346/2acf7f9e74?share=copy

経済産業省の調査によると、女性社員の51.5%が女性特有の健康問題(月経痛や月経前症候群)による労働損失を4,911億円と試算されています。

しかし、忙しい中で働く女性は様々な役割に追われ、自分をケアする時間がありません。

働く女性のためにデザインされたメソッドは、仕事や家事のスキマ時間1分を積み重ねることで健康への投資ができるメソッドです。

「1分の魔法」で、健康をビジネススキルだけでなく、新たなライフスキルとしてご提案します。

  • なぜ、ヨガなのか?? ヨガが発揮する大きな可能性とは?

なぜ、ヨガなのか?この疑問に対する答えがここにあります。
ヨガ発祥の地インドでも、日本でもそうですが、病院へ行く抵抗感が強くあります。
しかし、ヨガは異なります。ヨガなら行ってみよう!という安心感や親しみやすさから、病気や不調を抱える人々がヨガへの期待を寄せ、「ヨガ教室が病院化」したと言われています。この現象から、ヨガに関する多岐にわたる研究が進みました。ヨガに期待される効果は、ダイエットや美容などの表面的なものだけでなく、女性特有の悩みにも対処できる統合的なアプローチと言えます。例えば、「冷え、肌荒れ、PMSイライラ、更年期、不眠など、様々な症状に効果的」とされています。これはヨガがストレスを自己コントロールし、心身の調和を促進することで、健康的な生活をサポートできる可能性を示唆しています。
ヨガは世界中で多くの研究が進行中であり、その注目度は高まる一方です。しかし、日本ではまだヨガの潜在的な利点や多岐にわたる効果が広く知られていないのが実態です。私自身が世界のヨガ レビュー論文の日本語抄録作成者として活動してきた経験から、ヨガが発揮する未知の可能性に大きな期待を抱いています。

  • 「1分ヨガ」の誕生。毎日のスキマ時間に「1分の魔法」を。

前述のように、現代女性の日常の中で簡単に取り入れられるヨガの必要性から生まれました。

約15年のビジネスの舞台裏を見てきた経験と15年のヨガの実践者/指導者としての視点を融合し、私自身の経験と実績から生まれたのが、「1分ヨガ」メソッドです。

これは、長きにわたり「働くオトナ女子」から得た洞察と実践の結晶です。

フィットネスのヨガやヨガ教室というと、どうしても先生がいてクラスに参加している時間だけがヨガだと捉えられがちです。しかし、この限られた時間だけの『ヨガ教室』ではなく、学んだことやヨガの叡智をいかに仕事や日常生活に活かすかが極めて重要なポイントとなります。

日常生活のあらゆる場面を高い客観視力をもってマインドフルネス的に見続け、それを生きた時、ヨガの学びが知恵に変わるのです。自ら使いこなせるようになること、それこそが「セルフ・コントロールの鍵」です。

忙しさやストレスフルな中でも、「たった1分」というスキマ時間に「リラックス」という感覚をあなたの中に作り出すことで、不安や焦りから解き放たれます。

本領を発揮するには「がんばること」ではなく、「ゆるめること」が秘訣なのです。

「1分」を積み重ねる習慣が、毎日の小さなストレスを解消し、目標に向かって進む原動力となるでしょう。

【1分ヨガ一部ご紹介】

  • 不調こそ、あなたの最強の味方!

多くの人が病気や不調を嫌がったり、戦おうとしたり、時には見て見ぬふりをして無視したりしがちです。

私は、25歳で身体からの「サイン」を早くに察知できたことで救われ、自らの使命を知る原点となりました。

症状や病気は、なくす対象ではなく乗り越えていくもの。

乗り越えなければならないものは、山のてっぺんではなく「あなた自身」なのです。

そして、症状や病気は、あなたの敵ではなく最強の味方であることをお伝えしたいと思います。

  • 恩師との別れをきっかけに起業。「自分ファースト」の大切さ。

働く女性こそ、「自分ファースト」であって欲しいと願ってやみません。

その理由は、私自身が外資系の役員秘書として勤める中、恩師である元企業役員(女性)が突然この世を去りました。この出来事は、私に本来の使命の後押しとまだ見ぬ可能性を授けてくれたのです。

このような惨事を二度と繰り返してはならないという決意から、彼女の遺志を引き継ぎ、企業に特化したBizYoga+(R)を考案し、起業しました。彼女なくしては、私自身が世の中に発信するという役目はなかったと思います。

  • 1分ヨガが贈る、働く女性の笑顔あふれる未来社会の実現へ!

「病気があってもなくても、わたしは大丈夫!」この境地にたどり着くことが”Well-Being (ウェルビーイング)”」ではないかと私自身は信じています。

私たちはいつも物事を「成功や失敗」や「善し悪し」で判断しがちです。

しかし、この二極の対立を乗り越えた先に、きっと穏やかで平和な感覚を取り戻すことができるのではないでしょうか?

私が伝えたかったメッセージはここにあります。

そして、ヨガは、ヨガのポーズができる人たちだけのものではなく、「健康を願う全ての人のものである」ことをお伝えしたいと思います。

※2024年2月7日現在、「1分ヨガ」は商標登録出願中

▼ 「ヨガジャーナル日本版春号」に掲載

「ヨガジャーナル日本版春号」に掲載さました。

雑誌の記事では、Beingが提供するヘルスケア・プログラム「Biz Yoga+(R)」が働く女性の健康やストレス管理に役立っているか、また手軽に始められる1分ヨガが紹介されています。

▼「ヨガジャーナル・オンライン」記事

https://yogajournal.jp/22068

【書籍概要】

書名:働くオトナ女子のための1分ヨガ大全

著者:小林 眞咲惠 (こばやし まさえ)

定価:777

頁数:107ページ

発売日:2024年1月28日

【販売サイト】

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B0CSJV37HL


Being代表 小林眞咲惠 (こばやし まさえ)   
約15年、外資系企業で役員秘書を務める中、恩師とも呼べる「元上司(女性経営者)」が突然、他界。「ヨーガ」を心のよりどころにしていた彼女が遺言のように残した「ヨーガの普及」を実現すべく、企業人の生活習慣を意識したヨーガを研究し、企業人に特化した「Biz Yoga+(R)」を立ち上げる。アドバイザリー・ボードである医師、専門家と連携し、プレミアムでオンリーワンのサービス提供を目指す。
インド中央政府ヨーガ指導者国家資格認定講師/健康経営アドバイザー/メンタルケア専門心理士/食養指導士等、10種類以上の資格をもつ健康の専門家。


▣ 2020年 経産省 近畿経済産業局主催「女性起業家応援プロジェクト」第 6期 LED関西ファイナリスト
▣ 2020年 世界のヨガ レビュー論文 日本語抄録作成者として活動開始
▣ 2021年 「健康産業有望プラン発掘コンテスト2021」大阪シティ信用金庫
▣ 2021年 駐大阪・神戸 米国総領事館 女性のためのリーダーシッププログラム
TOMODACHI MetLife Women’s Leadership Program」女子大学生のメンターに選出
▣ 2022年 フジテレビ公式YouTube番組#シゴトズキにてビジネスでパフォーマンスをUPするBizYoga+監修
▣ 2022年 アメリカ領事館主催「Girls Unlimited Program」 中高生のメンターに選出
▣ 2022年 日本電信電話株式会社 協業パートナー企業(Future Build for society)
▣ 2022年 国内最大級の起業家向けメディア「創業手帳」に注目企業として掲載
▣ 2024年「働くオトナ女子のための1分ヨガ大全(Kindle)経営コンサルタント神田昌典氏推薦」発刊

【企業概要】
会社名:Being
設立日:令和2年6月15日
所在地:大阪府大阪市
代 表:小林眞咲惠
URL:https://being-biz.com/

【経営理念】
・病気があってもなくても人生最後の瞬間まで笑顔で生きられる社会の実現
・働きがい改革!企業人のヘルスケアと生産性の向上を目指す
・働く女性の笑顔あふれるWell-being社会の実現

【アドバイザリー・ボード
・森 一郎 医療法人協和会 市立川西病院 緩和ケア外科医長 緩和ケア病棟長

 I FOR YOU Japan代表理事
・多和田 忍 たわだリハビリクリニック院長 
・木村 佳晶 株式会社八十八商会 合同会社アグリハート代表社員

      一般社団法人ICTリハビリテーション研究会理事 理学療法士
・鎌田 穣 スプルア代表 / 「オンラインカウンセリング八起きチーフセラピスト」   

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこ の夢の実現を本気で目指しています。

配信元企業:Being

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ