日本で夫婦同姓制度が続いた場合、2531年に全員が「佐藤さん」になるとする試算が中国でも紹介され、注目されている。

日本メディアによると、東北大の吉田浩教授(経済学)がこのほど公表した試算結果によると、結婚時に夫婦どちらかの姓を選ぶ現行制度を続けると、2531年に日本人の姓がみんな「佐藤」になる可能性がある。選択的夫婦別姓を導入した場合は、佐藤姓の占有比率が100%になるのは3310年だった。ただ、少子化が進む日本で、現在のペースで人口が減り続けると仮定すると、3310年の日本人の人口はたった22人だという。

中国SNSの微博(ウェイボー)で1日、複数のアカウントがこれについて取り上げると、ウェイボー利用者からは「500年後は佐藤国になるのか」「日本は法律で夫婦同姓を強制しているの?」「佐藤姓は現在、人口の何%を占めているの?」「結婚で男性が改姓するケースは多くないの?」「この教授のシミュレーションについて誰かもっと詳しく教えて」「名家の名字は養子を迎えるなどしていつまでも絶えない気もするけど」「中国には『五百年前是一家(同姓のものは500年前は同じ一家)』という言葉があるけど、日本は『五百年後是一家』?」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

日本で夫婦同姓制度が続いた場合、2531年に全員が「佐藤さん」になるとする試算が中国でも紹介され、注目されている。写真は東京。