「内部障がい者が働きやすい環境づくり」は、自分楽の夢です。2024年4月1日より、障がい者の雇用率は上がりましたが、まだまだ仕事と私生活の両立はいばらの道です。弊社代表の崎山も、障がいを持つ共働き夫婦。同じ悩みを持つ、障がい者夫婦の役に立つサービスを艇起用することができないかと、いつも考えて居ます。
 大きな苦労は、やはり食事の支度です。そこで、目を付けたのが、定期お届け便。多くの男性が好み、簡単に作ることができるメニューです。この夢の事業が、全国に、障害と仕事の両立をしつつ、楽しく笑顔ある家庭を作ることを願っています。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たち 株式会社自分楽は、この夢の実現を本気で目指しています。

株式会社自分楽は、障害・疾病などの治療を抱えながら働く共働き夫婦の夫が抱える、食事作りの手間を解決したいと願っています。今回のプロジェクトでは、解決策として定期お届け便を考案しました。農林水産省厚生労働省消費者庁など、国の後援をいただくことができるようになるまでに、大きくなることを願っています。

1.事業開始の背景

 本事業の背景は、代表取締役崎山が、2022年に障がい者となったため、夫が食事を作るようになった時、買い物・メニューに困ったことです。「障がい者の共働き夫婦」としてスタートした、最初の悩みでした。

「障がい者』というと、福祉的就労が取り上げられることが多いのですが、実は、一般就労の方もたくさんいます。崎山は、障がい者の一人として、この仲間の役に立ちたいと、考えるようになりました。

 さて、当初は「食べる側」視点で、いろいろな料理を依頼していましたが、なかなかうまくいきません。長続きさせるためには、作り手も楽しく、楽であることが大切です。通勤電車の買い物袋も、肩身が狭いだろうと反省し「作る側」に視点を変えました。そこで目についたのが、たまたま足を向けた郵便局の、ラーメン・つけ麺の定期便でした。ピンとくるものがありました。これならば、できそう…。

2.サービスについて

・メニュー

ラーメン・つけ麺に限定します。男性好みで、手軽に作ることができるものです。生活費に負担がない程度の低価格とし、つくり残りがないように、8食程度に抑えます。

・お手紙入り

商品には崎山の内閣府作文コンクール佳作受賞作品「つけ麺男子の両立支援」と、直筆の手紙が同梱

つけ麺男子の両立支援」。共働き仲間に対する、エールです。

(応募は婚姻時用の氏名「勝又みゆき」で記載されています。)

https://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/r04sakuhinshu/sakubun/k_g_katsumata.html

3.この事業に託した夢・期待

・このサービスを使って、障がい者の仲間が、仕事を続けることができる社会にします。

・妻の介護疲れで、夫婦喧嘩になってしまう家庭をなくしたいと願っています。

・「障がい者でも、共働きをして頑張っている人がいる」ということを、認めてくれる社会に変わることを願っています。

【「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

 私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。】

配信元企業:株式会社 自分楽

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