女優の綾瀬はるか(39歳)、俳優の賀来賢人(34歳)、お笑いトリオハナコの岡部大(34歳)が、日本生命の新CMに出演。4月2日より、「みらいのカタチ生活サポート W『ダブルでサポート!』」篇に出演する。

今回のCMは、身体障がい、要介護の“W(ダブル)”の状態に備え、一時金と年金の“W(ダブル)”で、生活を長期にわたってサポートする新商品「生活サポートW」の発売開始にあわせて放映するもの。

CMでは、綾瀬が野球とサッカーや、オーケストラの指揮をしながら指揮棒の先で綿あめをつくるなど、2つのことを同時に行う姿で「生活サポート W」の特徴である“W(ダブル)”を印象的に表している。

撮影は、とあるグラウンドからスタート。野球とサッカー半々のユニフォームで登場した綾瀬は、特殊な衣装を着こなし、野球プレイヤー、サッカープレイヤーとして登場したエキストラたちも見守る中、野球のダイビングキャッチやサッカーのシュートシーンを華麗に決めていく。

2つ目のシーンでは、指揮者役として指揮に挑戦する綾瀬。先生から指揮棒の振り方を教わり、指揮のシーンに臨んだ。さらに、最後のシーン撮影では、華やかな衣装でブル・リーピングに挑戦。先生からまずマントの扱い方を教わり、牛をかわすシーンに臨んだ。本番時では真剣な眼差しで臨んでいる表情から一変して、カット後に笑顔になるギャップが印象的なシーンとなった。

撮影後のインタビューで、綾瀬は「『W』というのがテーマで様々な役を演じさせてもらったので、いろんな洋服が着られて面白かったです」とコメント。今回のCMでの“お気に入りポイント”については「やっぱり1つの服が半分半分になっているところや、いろんな役をCMの中で表現しているので、それはちょっと面白いかなと思います」と語った。