当社は、上下水道、ごみリサイクルなどの人々の暮らしに欠かせない社会インフラに携わっています。それらの事業を通じて持続可能な社会を支え続けることが当社の存在意義です。
今年の元日に能登半島地震が発生しました。被災地では水道をはじめ社会インフラが甚大な被害を受け、今なお不自由な生活を強いられています。
自然災害が多発する日本の社会インフラを取り巻く状況は厳しさを増しています。
そして従事する職員不足、財政難、施設の老朽化など問題が山積しています。
皆さんはこの難題を解決する使命を担う事になります。
解決には自治体、民間企業、市民などの多様な方々の知恵を結集することが必要です。今後、異なる考え方にぶつかることもあるでしょう、利害の対立にも直面するでしょう。
当社共通の価値観『みとめあう』では多様な個が協働するダイバーシティを進めるとしています。考え方が異なる相手を理解し受け止めるマインドを持つことが解決の鍵です。
皆さんの多様性に期待しています。

                                            2024年4月1日
                                        メタウォーター株式会社
                                      代表取締役社長 山口 賢二

配信元企業:メタウォーター株式会社

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