1日深夜放送『大悟の芸人領収書』（日本テレビ系）で人気お笑い芸人・千鳥の大悟が同局の夏の風物詩『24時間テレビ』について言及。チャリティマラソンランナーの「オファーの可能性」を示唆して共演者を笑わせた。
■2番組がスタート
1日から日本テレビ系列で『芸人領収書』と『開演まで30秒！THEパニックGP』の2本の新番組をスタートさせた大悟。
『芸人領収書』で、大悟は「自分で言うのもなんやけど、春から日テレで2本」と新番組を任されたと主張。「この流れってなんか、夏あたりに黄色いTシャツ着て走ってそう」と『24時間テレビ』の看板企画・チャリティマラソンのランナーに選ばれるのではと推測して場を盛り上げる。
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■オファーあれば…
大悟は「なんか日テレ、思い切ってワシを走らす気？ と思って。ないことはないよな」と熱弁。周囲も可能性を感じるなか、Aマッソ・加納が「大悟さん、でも5mくらいで吐くでしょ」とイジって笑いを誘う。
森三中・黒沢かずこが「（オファーが）来たらどうするの？ 本当に」と尋ねると、大悟は「いやいや、それは…金やろ」とギャラ次第だと主張。黒澤は「チャリティー番組だよ」とツッコんで大悟を苦笑させた。
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■「見てみたい」視聴者も
一気に2番組がスタートし、日テレからの期待・高評価を実感しているらしい大悟。例年、その年を代表するような人気者が『24時間』のチャリティーランナーを務めているが、大悟の予想通り、今年は大悟の名前が挙がるかもしれない。
視聴者も「史上初であろう、飲酒24時間マラソンするでしょ」「金の為に走る大悟見てみたい」と反応している。
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