お笑いコンビ・サバンナとレイザーラモンが2日、東京・ラフォーレ原宿で『サバンナ八木×レイザーラモンHG 未確認生物の世界展 by GASHO2.0』取材会に登場。レイザーラモンRGが「日本野鳥の会」会員だと明かした。

【写真】全力でアピールする八木真澄

 サバンナ・八木真澄が考案した独創的な未知のキャラクターを、レイザーラモンHGがイラスト化。ラフォーレ原宿「愛と狂気のマーケット」で展示・販売が4月1日から始まり、書籍『未確認生物図鑑』(発行・ヨシモトブックス、発売・ワニブックス)も2日に発売となった。構想に約4年を要したという。

 書籍に掲載された100体のイラストは、金属に塗装する2.5次元アート「Metal Canvas Art」となり、各5点限り、1つ3万9600円で販売。また、トレーディングカードやアクリルキーホルダーなどのグッズもそろった。

 八木の相方・高橋茂雄は、レアキャラだという虹の「スーパーラッキー」を気に入り、購入を検討。すると、HGの相方・RGは「日本野鳥の会なんですよ」と切り出し、葉っぱと鳥のキャラ「葉鳥」を選んで「広報誌とかに使えるかも」とうれしそう。

 RGが日本野鳥の会の会員であることは、あまり芸人仲間が知らない情報だったようで、高橋は「知らんかった!」と驚いていた。同所で4月30日まで開催。

「日本野鳥の会」会員だと明かしたレイザーラモンRG (C)ORICON NewS inc.