【モデルプレス=2024/04/02】反町隆史が主演を務めるカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』(よる9時〜)が1日に放送された。反町と藤木直人のシーンに反響が寄せられた。<※ネタバレあり>

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反町隆史主演「GTOリバイバル」

1998年の夏に放送された反町主演の連続ドラマ『GTO』が、26年の時を経て、新作スペシャルドラマとして復活。藤沢とおるによる同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。

◆「GTOリバイバル」反町隆史藤木直人ビーチボーイズ」をオマージュ

鬼塚が副担任を務める3年1組の生徒・宇野晴翔(日向亘)によってバイクをパンクさせられてしまった鬼塚。バイクを押して歩いているところ、親友の冴島龍二(藤木直人)が偶然通りかかり2人でバイクを押す場面があった。

このシーンを受け、反町と竹野内豊がW主演を務めた1997年放送のドラマ「ビーチボーイズ」を思い出す視聴者が続々。「ビーチボーイズ」の反町と竹内がガス欠した車を一緒に押すシーンと重ね、「『ビーチボーイズ』のオマージュかな」「エモい」「懐かしすぎる」「『ビーチボーイズ』も観たくなってきた」「たまらない演出」などの反響が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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反町隆史、藤木直人(C)モデルプレス