株式会社Green Style( https://greenstyle.co.jp/ )が運営する英会話の学習に役立つ情報メディア「英会話ウェンズデー」( https://www.1-wens.com/ )は、

日本全国の10代以上の方を対象に「英語を学ぶならどうやって勉強したい?」についてのアンケート調査を実施しました。

その結果を公表します。

アンケート調査の概要

調査日:2024年3月

調査方法:インターネットによる選択式回答

調査人数:89人(男性24人、女性65人)

※本アンケートの結果を引用する場合には、当サイトのURL( https://www.1-wens.com/ )を使用いただくようお願いします。

調査結果サマリー


89人中19人から「英語学習アプリ」89人中14人から「ネイティブの同僚や友人との会話」という回答を得られました。

学習の手軽さやネイティブとの会話を重視している様子が伺えます。

以下、「語学留学」「オンライン英会話」「海外ドラマ」「店舗型の英会話教室」「洋画」「海外旅行」「ネイティブの家族との会話」「書籍やCDなどの教材」「海外アニメ」「英語版の日本漫画」「洋楽」と続きます。

詳細については、以下のURLからご確認いただけます。

URL:https://www.1-wens.com/how-should-learn-english/

1位:英語学習アプリ

「対面での英語学習が正しい発音とコミュニケーション力をつけるのにはいいですが、人付き合いが苦手なためリアルでもオンラインでも気後れしてためらってしまいます。アプリだと自分のペースで好きな時間にできるので長く続けられると思います。」(40代・女性)

「いつても気軽にゲーム感覚で勉強できて、無理なく継続できそうだから。クイズ形式で問題を出されるので、楽しみながら学習できるし、間違ったところは何度も復習できるようになっていたので、覚えやすくて便利でした。」(30代・女性)

「英語学習アプリを使うことで、学習を習慣化できて、いつでもどこでも勉強をする事ができるので、大変オススメです。英語は大の苦手でしたが、アプリで勉強する事で、TOEIC700点を取る事ができました。習慣化が大事です。」(30代・男性)

「一番のメリットは、スマホがあれば、自分の好きな時間に自分のペースで気軽に学ぶことができる点です。片手で通勤通学のスキマ時間にも学べます。 また、音声や動画を通じてリスニングや発音の向上も可能です。最近では、発音のチェックをしてくれる機能もあり大変便利です。」(30代・女性)

2位:ネイティブの同僚や友人との会話

「実際にネイティブの方とコミュニケーションを取ることで、英語について学ぶだけでなく、実践もできると思いました。その他の勉強法でも英語に関する知識などはつくかもしれないけれど、語学は学ぶだけでなく、それを実際に使えるようになることが大事だと思うので上記の理由を選びました。」(20代・女性)

「日常の中で会話力を強化したいと感じるから。自分が伝えたいことを一生懸命言葉にする中でもどかしい思いをすることが多いですが、正しい表現を教えてもらいながら少しずつ改善し、気付いた頃には以前よりスムーズに話せるようになった経験があるからです。」(30代・女性)

「塾やテキストの勉強よりもリアルなネイティブな方と会話の経験値を上げていくことが成長の一番の近道だと思います。また友人であれば間違いを分かりやすく丁寧に教えてくれるので、勉強もはかどり学びが深くなります。」(40代・男性)

2位:語学留学

「日本の学校では教えてもらえない現地ならではの言い回しなどが自然に身につき、生きた英語が学べると思います。日本語もそうですが、言葉というのは時代ともに変化していくものですのでリアル英会話を学ぶのにはやはり現地に行って肌で感じ学ぶのが一番だと思います。」(50代・女性)

「語学留学はお金が高いけれど言語だけではなくその国の文化、生活を体験出来て帰国後も経験が役に立てそうだからです。オンラインや本の綺麗な英語、やりたい時にやるのではなくその国のネイティブな英語に24時間留学中に触れた方が生活に馴染もうと頑張って英語を覚えようとするイメージがあるからです。」(20代・女性)

英会話教室に週一で通い、英語ネイティブの方と個人レッスンをし、家で独学し…と一年頑張りましたが全く進歩ナシ。その後オーストラリアに語学留学して2カ月そこそこで日常生活に事欠かなくい程、面白いくらいに会話がスムーズに出来るようになったから。」(50代・女性)

4位:オンライン英会話

「オンラインであればいつでも自由に学ぶことができるからですね。場所も時間も関係ないので自分のライフスタイルに合わせて勉強できるのですごく大きいですね。また、テキストなども普通にあるのでその点も良いかなと思いますね。」(20代・男性)

「インターネットの時代です。海外に行かなくてもネイティブスピーカー英会話が出来ます。でもただ会話しただけでは英語は習得できないと思います。頭の中で英語を日本語に変換する事なく相手の言ってる事を理解する必要があります。読む事、話す事、文法の勉強も並行してやるべきでしょう。」(50代・男性)

「自宅でレッスンが受けられるので移動の手間がかからないこと。コミュニケーションを取りながら学ぶので、参考書だけの場合より高い学習効果が期待できる。実際に英会話を話してみることで分かることや気づくことがあります。」(30代・男性)

5位:海外ドラマ

「好きな興味のある海外ドラマを選び、英語音声と英語字幕で鑑賞します。最初は全く頭に入ってきませんが、分からないところを自分なりに調べながら少しずつ進むと、徐々に理解できるようになります。海外ドラマだけでは無理がありますが、通常の英語の勉強と併用すれば、楽しく身につけることができる。」(30代・男性)

「日常的な英語を学ぶのであれば、英語ドラマが一番ネイティブに近いと思うから。またストーリーなどを楽しみながら学ぶことができ、話の筋から単語などが分からなくても想像することができ、より実践的な英語学習とトレーニングの役に立つから。」(20代・男性)

「まずは海外ドラマなどを見て英語になれるリスニングからしていきたいです。結構早い所もありますが、楽しく気軽にと言う感じで行かないと結構勉強だけですと、とても重く感じるのでそこからがっつり英語力を得たいです。」(40代・男性)

5位:店舗型の英会話教室

「オンライン英会話の方が気楽に受講できて良いが、実際に対面で講師からレッスンを受けた方が、わからないことをたくさん聞けそうだし、得られることが多そうだと思うから。また、レッスン内でのコミュニケーションが取りやすいと思う。」(40代・女性)

「普段外国人と話すことが多く、より現場に近い雰囲気で学びたいと思いオンラインより店舗型の英会話教室を選びました。今までしてきた単語や文法、発音等のインプットをアウトプットして生の反応が見れてアドバイスが聞けるのでオンラインより定着しやすかった。」(30代・男性)

「実際に学ぶならネイティブの講師に英会話教室で教わるのが一番だと思います。間近で発音を聞いて勉強できるし、他の生徒さんもたくさんいる中でモチベーションを保やすいし、刺激になって上達も早い。」(40代・女性)

7位:洋画

「映画を見るのが好きで、趣味と英語学習が一緒にできればそれにこしたことはないと思います。いざ勉強だと思って机に向かうとだんだんと頭がボーっとしてきて集中力が持ちません。でもリラックスしながら学べるのであれば、それの方が絶対に身に着く。」(40代・女性)

「洋画ではスラングを含めてリアルな英会話が聞くことが出来て同時に映画自体も楽しめて一石二鳥になると思います。ただし、過去に見たことがない映画をいきなり英語で見るのは難しいので、『フォレストガンプ』や『ハリーポッター』等の過去に日本語で見たことがある映画を英語字幕付きで見て、英語の勉強をしました。これを繰り返していくうちに、初見の映画でも英語字幕付きであればある程度理解できるようになりました。」(30代・男性)

8位:海外旅行

「大学生の時にニュージーランドへファームステイに行きました。英語はほぼ話せないので、常に電子辞書を利用しながら会話をしていました。2週間の滞在でしたが、帰る頃には相手の言っていることがだいぶわかるようになりました。大学でのリスニングの成績も上がりました。やはり、現地で生活しながら生の英語に触れるのが一番かと思います。」(40代・女性)

「海外へ旅行しながら、英語を学ぶことができると思うとモチベーションもあがるし、行ってみたい場所や食べてみたいものなどその土地の特色などに直接触れ合うことができてより英語を学ぶ意欲が上がると思うから。五感を使う学習ができそうだから。」(20代・女性)

9位:ネイティブの家族との会話

「身近にネイティブの人がいたり、友人の中にいたりすれば必然的にその人の考えていることや言っていることを知りたい!という気持ちが芽生えるので、まずはそんな風にコミュニケーションを取りたいと思う相手がいることが一番近道かなと思う。」(30代・女性)

「自分の身の上には起こり得ないことなのだが、家族なら無理を言えることもあるし、普通の友人なら聞けない話せないことも可能とかんがえています。家族でなく恋人もありだろうが、別れたくないという気持ちが先だから家族かなと思います。」(40代・女性)

9位:書籍やCDなどの教材

「CDのような音声であれば移動時間や空き時間に自由に聴くことができて継続しやすいと思ったからです。スピードラーニングのように聞き流すだけの英語の勉強法に興味があるので、もっと手軽に英語の学習ができるコンテンツやツールが販売されると良いと思います。」(40代・男性)

「自分のペースで好きなときに学習を進められるのはよいと思う。相手がいないため、自分が正しいスピーチをしているかどうかはわからないが、基礎的な力を身に付けることはできるので地道にやっているといずれ力が付いたことに気づくことができる。」(50代・男性)

9位:海外アニメ

「実際に私が学生時代、英語学習で行っていた方法なのですが自分の好きな海外アニメを日本語吹き替え、英語字幕で観る。次は英語、英語字幕で観る。をノートに聞き取れた単語を書きながら繰り返し視聴するという方法です。アニメを選ぶことによって短い内容を繰り返し学ぶことができます。また、子ども向けアニメを選ぶことによって英語初心者にとってもわかりやすい表現や単語が使われているので学習しやすかったです。登場人物の会話などからスラングなども学ぶ事ができます。リスニング力が特に向上したと思います。」(20代・女性)

海外アニメは子ども向けに作られているため、比較的簡単な単語が出てくるからです。ドラマはまだ難しく感じることがあるので、アニメで簡単な単語や文法を理解することができてから見るべきだと思います。そして、英語初心者には聞き取りやすいと思います。」(10代・女性)

10位:英語版の日本漫画

「好きなものを読み、日本語版と見比べながら英語の言い回しなどを学べるのはわかりやすい上に楽しそうだから。また、誰とも会わず、誰とも関わらずに自分のペースで英語の学習を進められるというのは人見知りにはとてもありがたい。」(20代・女性)

10位:洋楽

「洋楽などであれば、音楽を聴くことが好きなので、好きなことをしながら覚えられるからです。オンラインや直接の勉強方では時間やコストが結構かかるので自分的にはあってないのではないのかなと思いました。」(20代・女性)

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■会社概要

社名   : 株式会社Green Style

所在地  : 埼玉県草加市旭町2-1-23-1110

代表者  : 代表取締役 松原清伸

設立   : 2015年6月22日

事業内容 : WEBメディアの運営/オウンドメディアの運営代行/コンサル

URL    : https://greenstyle.co.jp/

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