日鉄興和不動産株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：三輪 正浩）は、会員制シェアオフィス事業の第5弾となる『WAW（ワウ）品川インターシティフロント』を品川インターシティフロント（東京都港区港南二丁目）の3階に2024年4月1日オープンしたことをお知らせいたします。
■ 『WAW品川インターシティフロント』について
本施設は、仕事内容に適した場所や働き方を自ら選ぶことができるドロップイン型シェアオフィスです。
JR「品川」駅ペデストリアンデッキ直結のオフィスビルをより有効に活用するため、これまでベンチャーを中心とした数多くの企業のオフィス移転支援や、ワークプレイスをはじめとするさまざまな不動産開発を手掛けてきた株式会社ヒトカラメディア（本社：東京都世田谷区、代表取締役：高井 淳一郎）に、本施設の企画、設計、施工、運営を委託しました。
品川エリアで希少なデザイン性に富んだ少人数用の会議室や1人用完全個室、目的や人数に合わせて自由で柔軟なワークスタイルを実現できるレンタルルームを備えています。さまざまな仕事のシーンや人数に合わせて、より自由で柔軟なワークスタイルを実現できるフレキシブルなスペースを目指します。
■ 本施設の特徴
・月額固定の賃貸ではなく、従量課金で利用可能
WAWシリーズでは初となる、従量課金制で利用いただけるドロップイン型シェアオフィスです。また、巡回管理型（※1）を導入したことで、リーズナブルで使い勝手の良いワークプレイスを実現しました。
※1：常時受付を設置するのではなく、週に数回、数時間程度の巡回で施設を管理
・モニター完備の1人用完全個室
モニター完備の完全個室で、集中できる仕様の1人用個室のワークスペースを10室備えています。机幅が広く天井が高いため開放的で、周りを気にせずWEB会議やテレワーク、勉強に集中できる環境を提供します。
・シーンに合わせて選べる、品川エリアで希少な少人数会議室
6～8名の少人数で利用可能な会議室を4室備えています。ビジネス利用に特化したシックなタイプ、壁面に凹凸のあるリブ材を使用したラグジュアリーなタイプ、木を生かした温かみのあるタイプと印象の異なる会議室となっており、商談や採用面談、複数人でのオンラインミーティングなど、さまざまなシーンに合わせてご利用いただけます。いずれも、モニターやWEBカメラ・マイク、ホワイトボードを完備しているため、機材の持ち運び等は必要ありません。
国産木材の流通・利活用を異業種企業の連携により促進する事業「キイノクス プロジェクト（※2）」に賛同し、自然と会議が盛り上がるような、木を生かした温かみのある空間に仕上げた会議室もご用意。限られた時間の中でこそ、自然素材に触れてリラックスできる環境を活用することで、より活発な意見・新しい発想を引き出します。
※2：キイノクス プロジェクト（https://kiinnox.jp/）
・目的に合わせてアレンジ可能なレンタルルーム
床・壁がシンプルな仕様のため目的に合わせてアレンジの上、撮影や配信、オンライン会議、座談会、勉強、ワークショップなど幅広い用途で活用いただけます。プロジェクターや大型スクリーン、ホワイトボード、WEBカメラ・マイクも設えています。また積み重ねてコンパクトに収納できるスタッキング可能な家具を採用しているため、空間をより広くご利用いただくことも可能です。
【フロアマップ】
■ 施設概要
【施設の利用に関するお問い合わせ先】
TEL：03-6455-1940
■ シェアオフィスWAW（公式HP：https://work-and-wonder.com/）
“WORK AND WONDER”をカタチにする空間：「ワクワクする気持ち、ワクワクする空間」「WA（和、輪）＝ゼロからの繋がり・広がりを築ける場所」をコンセプトに日鉄興和不動産が運営する会員制シェアオフィスです。
働く中で WAW を生み出すには、しっかりとした土台となるコンディションが必要と考え、「WORK」のベースとして、「OPENNESS」（＝企業と人、企業同士が垣根なく繋がれる場）、「WELLNESS」（＝健康と健全な心と身体；Well Beingであること）をテーマに、ソフト・ハード両面の環境を整備し、空間・サービスを都内3拠点（日本橋・赤坂・神田）にて運営しています。
■ 株式会社ヒトカラメディア
所在地（本社）：東京都世田谷区北沢2-5-2 下北沢ビッグベンビルB1F
代表者 ：代表取締役 高井 淳一郎
設立 ：2013年5月
事業内容 ：オフィス移転サポート、空間プランニング、ビルオーナー支援、レンタルオフィス・
レンタルスペース運営、まちづくり事業
配信元企業：日鉄興和不動産株式会社
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