連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)でブレイクした女優の河合優実(23歳)が、4月2日に都内で開催された資生堂「ファンデ美容液」発表会に登壇。自身の意外な一面について語った。

資生堂独自の技術によって誕生した新カテゴリー「ファンデ美容液」のアンバサダーに就任した河合は、ファンデーションをイメージしたカラーの装いで登場。トークセッションの中で、今回の「ファンデ美容液」が「ファンデのふりした美容液」と呼ばれていることを受けて、河合は「○○のふりして、実はこんなことが…」とのお題を出される。

これに河合は「“静かなふりして、実は仕切り屋!”です」と回答。「学生時代はでしゃばりというか、校内行事やイベントではリーダー、何とか長みたいな肩書きが常にあるような学生でした。しっかり者のイメージがあって、学級委員などに推薦させていました」と穏やかなしゃべり方からは思えない、意外な一面を明かした。

また、「ファンデ美容液はスキンケア領域の新カテゴリー」にちなんで、河合がこれから“新しくスタートしたい・チャレンジしたい”ことについて質問が出ると、「“英語”です。もともと言語の勉強は好きですが、お仕事やこれからの人生で英語は話せた方がいいので勉強していきたいです。将来的には英語でお芝居もしてみたいですし、いろんな世界を見ていきたいです」と語った。