一般社団法人 日本女子ソフトボールリーグ機構(東京都新宿区、代表理事兼チェアマン:冨永 哲夫)では、ニトリJD.LEAGUE 2024シーズンスローガンを「推しのソ」に決定しました。

「推しのソ」には、JDリーグや所属チーム・選手が「ファンから推されるようになりたい」という願や、逆に地域や周囲の人々や団体を「推していく」ことで笑顔や元気を届けていきたい。という想いが込められています。
「推す」「推される」という関係を増やし、深めていくことでJD.LEAGUEやソフトボールが社会全体から「推されていく」存在になることを目指してまいります。

また、スローガン設定とともに、JD.LEAGUEとしては以下の「推しプロジェクト」を展開してまいります。詳細については以下のとおりです。

【シーズンスローガンについて】

■ 「推しのソ」

「推される選手」に「推されるチーム」にだけでなく、

地域を推していける存在に 全ての人たちと推す 推される関係に

最終的には推されるリーグ

そして推される競技「ソフトボール」に。

【推しプロジェクトについて】

■推し選手「JDL48」活動の発足

 所属16チームから3選手づつ、合計48選手が”一歩前に進んで”JD.LEAGUEやソフトボールをPRしてまいります。48選手は「キャラクター性」や「出身地」などさまざまな切り口によりピックアップされながら、活動していきます。

 

■推し動画配信

 試合配信について、昨年同様スポーツナビで全試合を配信。今季はさらにYoutubeでの配信も実施いたします。

また、Youtubeでの露出を強化するために「Youtuber」に対して以下のアプローチを行います。

 ・メディア登録のカテゴリーに「Youtuber」を追加、登録ができるようにする。

 ・メディア登録した「Youtuber」は現地取材が可能、さらに自身のチャンネルで試合動画を

  無料で活用できるようになります。

■推しOG

 今季からJDリーガーのOG(所属16チームの中で旧日本リーグ時代にプレーしていた選手

 を含む)組織化に向けて動きます。

  試合会場でのイベント出演や運営サポート、また配信での解説やソフトボール教室の実施

 などさまざまな活動においてOGたちが躍動し、またOGたちがよりJD.LEAGUEを身近に感じ、一緒にソフトボールを盛り上げてくれることを目的とします。

  

■推しユニット

  昨年のプレーオフおよびダイヤモンドシリーズにて「ポストシーズン応援団」として

 活動いただいた男装ユニット「風男塾(ふだんじゅく)」について、今季は「ニトリJD.LEAGUE

 公式応援団2024」として引き続き活動いただきます。さらに、JD.LEAGUEの応援ソングも新たに制作していただきました。(詳細については本日配布の別資料を参照ください)

  

【本件に関するお問い合わせ先】

JD.LEAGUE  press@jdleague.jp

配信元企業:一般社団法人 日本女子ソフトボールリーグ機構

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