「馬旅」は日本における乗馬の普及と引退馬の活躍促進を目的に全国の乗馬クラブや観光施設、公共施設、教育機関等で配布しています。

特定非営利活動法人日本乗馬普及協会では乗馬の普及と引退馬セカンドキャリア、サードキャリアの形成を促すことを目的にフリーマガジン"馬旅"を製作しています。この度、馬旅2024春号をリリースいたしましたのでお知らせします。多くの皆さまに手に取っていただければ幸いです。

■主な記事
さあ、全日本学生馬術連盟オランダフランス研修レポート、さあ、いっどSKLV南九州畜産獣医学拠点、トルコカッパドキアで乗馬、イクタトレーニングファーム、AIエッジカメラによる厩舎管理へ「aiba」、モンゴルで乗馬、「JINBA」プロジェクトの誕生、ノーマンステーブルとは ほか

表紙イラスト:おがわじゅり

■主な配布場所(敬称略 アルファベット五十音順)
JRA馬事公苑、大宅壮一文庫、乗馬倶楽部銀座、乗馬クラブクレイン、中江物産、ノーザンホースパーク、日高町立門別図書館郷土資料館、ホースファームエルミオーレなど全国の施設
※詳しくは"馬旅"のホームページにてご確認ください。
※各施設、部数在庫がなくなり次第配布を終了します。

■日本乗馬普及協会のその他の活動
日本乗馬普及協会では乗馬の普及活動のほか、引退競走馬セカンドキャリア支援も行っています。現在、日本乗馬普及協会では競走能力がないと判断され競走馬になれなかったサラブレッドのゲヴュルツ(鹿児島県生まれ・8歳・岡山県在厩)とアイルランドで生まれ日本で競走馬になった引退競走馬のサトノグリアン(アイルランド生まれ・7歳・愛知県在厩)の2頭がセカンドキャリアとして"乗用馬"として活躍できるようにリトレーニングの継続支援を行っています。

配信元企業:特定非営利活動法人日本乗馬普及協会

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