フリーアナウンサーの平井理央(41歳)がアシスタントを務め、経営者たちと日本の経営について熱く議論する新番組「FOR JAPAN」(ABEMA)が、4月5日にスタートする。それに伴いインタビューに答え、番組MCのフリーアナウンサー・古舘伊知郎(69歳)の印象を語った。

新番組「FOR JAPAN」では、「日本を経営せよ」という副題のもと、結果を出している実力派経営者たちが日本の「運営・経営」について熱い議論を展開。2023年にBS11で放送され、このたびABEMAに移籍した。

今回、番組では古舘伊知郎と初共演するが、「伝説のアナウンサーである古舘さんのアシスタントをやらせていただくというのを聞いたときは、緊張がありました。うまく古舘さんをアシストできるのかと……」とコメント。

ただ、「私の父方の叔父が古舘さんと小学校の同級生で、すごく仲良しだったそうで。その話を叔父から聞いたときは正直眉唾だと思っていたのですが、今回古舘さんから叔父の話を聞くことができて、非常に和ませていただきました。だから、とてもリラックスして収録に臨むことができたと思います」と初回の収録を振り返る。

また、「古舘さんは本当に優しい方で、厳しいイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、場の空気を円滑にされることをすごく心がけていらっしゃって。本番まで10秒前というときに、10秒で終わる小話をしてくださったり(笑)。カメラが回っていないところでもそういう気遣いをしてくださり、本当にすごい方だと思いました」と語った。