ペット保険「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:米満 明仁)はこの度、全国の20~69歳の犬や猫の飼い主856人(有効回答数)にアンケートを実施し、「ペットの留守番」に関する実態を調査しました。その結果を、詳しく紹介いたします。

【調査概要】

期間:2024年1月25日~27日(3日間)

対象:全国の20~69歳の犬や猫の飼い主

方法:インターネットリサーチ

有効回答数:856(調査の対象となったのは3,021人で、28%にあたる856人から回答を得ました)

※本集計データを引用する場合は、出所元として「ペット保険『PS保険調べ』」と明記をお願いします。

【調査結果:ペットの留守番に関する実態】

  • 飼い主の半分弱がペットを週3日以上留守番させている。

  • 旅行の際などはペットホテル、または親族・友人に預けるケースが多い。

  • ペットの留守番に関する悩みは「食事の与え方」が最多(40%)。

  • 飼い主の3割が自宅にペットカメラを設置。

  • ペットカメラを設置した飼い主の9割以上が満足。

※本集計データは小数点以下第1位を四捨五入しているため、集計値の合計は必ずしも100%とならない場合があります。

グラフ内に「複数回答可」と記載している設問は、設問に対する回答者数を分母として選択肢ごとの割合を算出しているため、集計値の合計が100%を超える場合があります。

ペットに週3日以上の留守番をさせている飼い主が半分弱

犬や猫の飼い主が「ペットとなるべく一緒に過ごしたい」と考えるのは当然のことです。しかし、外出先にペットを連れていけないこともあるため、留守番をさせているケースは珍しくないでしょう。

今回、犬や猫を飼っている人を対象に行ったアンケート調査では、ペットに留守番させる頻度は「週3~6日」が最も多く、全体の25%を占める結果となりました。また、「毎日」と回答した飼い主は24%で、合計すると半分弱の飼い主がペットに週3日以上の留守番をさせていることがわかりました。

旅行時などはペットホテルや親族・友人に預けるケースが多い

旅行などで数日間、家を空ける場合、飼い主はペットをどのように扱っているのでしょうか。アンケート結果によると、「ペットホテルに預ける」が最多の回答となり(33%)、次いで「親族や友人に預ける」(30%)が多く挙がっています。

ペットの世話が数日間できないケースでは、自宅にペットだけを置いて留守番させるよりも、誰かに世話をお願いするのが一般的なようです。ペットホテルは身近にペットを預かってもらえる人がいない場合に重宝する選択肢と言えるでしょう。

留守番をするペットの心配事は「食事」と「体調」

飼い主がペットに留守番させる際の悩みには、「食事の与え方」(40%)と「体調不良」(37%)が多く挙がりました。このことから飼い主の多くが、留守番中にペットが食事に困ったり、体調に異変があったりしないかと心配していることがわかります。

また、ペットの分離不安症を心配する飼い主も28%いました。分離不安症とは、飼い主と離れると不安が生じて、吠え続ける、物を壊す、部屋を荒らす、自傷行為をするなどの行動が現れることです。ペットに留守番させる機会が多い飼い主は、このような変化がないか確認しましょう。

近年増えているペットカメラ、3割が自宅に設置

近年はペットカメラが数多く販売され、留守中のペットの様子を外出先から確認できるようになっています。今回のアンケート結果でも、3割の飼い主が自宅にペットカメラを設置していると回答し、普及しつつあることがわかりました。

ペットカメラを設置した飼い主のうち9割以上が満足

ペットカメラを設置して、良かったと「思う」「どちらかというと思う」と回答した飼い主は、9割以上を占めました。留守番中のペットの状態が気になる飼い主にとって、ペットカメラの設置は大きなメリットがあるようです。

大切なペットを守るために飼い主ができること

今回のアンケート結果からわかるように、ペットに留守番させている飼い主が多い一方で、留守番中のペットの様子を心配する人も少なくありません。

こうしたニーズから、近年は自宅にペットカメラを設置する人が増えているようです。ペットカメラは外出先でペットの様子をリアルタイムに確認できるため、大切なペットを見守り、危険を回避する手段として有効と言えます。

ペットが健やかに暮らすために、飼い主が不測の事態に備えることが重要です。ペットカメラの設置を始め、迷子札の着用やペット保険の加入なども検討するといいでしょう。

ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、軽微な通院治療から手術をともなう入院まで幅広く対応しています。お手ごろな保険料で十分な補償が受けられるうえに、保険料の引き上げ(※1)は3歳ごとに1度とゆるやかなので、生涯にわたり無理なく続けやすいペット保険です。

※1 将来の保険料を約束するものではありません。

■ペット保険商品「PS保険」の特長

https://pshoken.co.jp/summary/

PS保険では保険による補償以外に、契約者さまへのサービスとして、経験豊富な獣医師に24時間365日電話相談できる「獣医師ダイヤル」を無料(※2)で提供しています。かかりつけの動物病院の診察時間外の時なども、すぐに相談できて安心です。

※2 通話料はお客さまのご負担になります。

■24時間365日対応 獣医師ダイヤ

https://pshoken.co.jp/summary/veterinarian_dial.html

【会社概要】

商号   : ペットメディカルサポート株式会社

代表者  : 代表取締役社長 米満 明仁

所在地  : 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス2階

営業開始日: 2008年5月2日

事業内容 : 少額短期保険業(登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第24号)

資本金  : 3億3,275万円(2023年3月時点)

URL   : https://pshoken.co.jp/

配信元企業:ペットメディカルサポート株式会社

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