千代田CULTURE×TECH Awardを受賞したコンプライアンス・データラボ株式会社代表の山崎博史

コンプライアンスソリューションを提供するコンプライアンス・データラボ株式会社(本 社:東京都千代田区、代表取締役:山崎博史、以下 CDL)が、2024年3月19日にStartup Hub Tokyo 丸の内で開催された千代田CULTURE×TECH主催の「千代田CULTURE×TECH ビジネスコンテスト2024」で千代田CULTURE×TECH Awardを受賞しました。

■千代田CULTURE×TECH ビジネスコンテストについて

千代田CULTURE×TECHビジネスコンテストは、千代田区内のスタートアップ企業に対して、外部審査委員によるビジネスプランの評価を受ける機会と、資金調達やネットワーク拡大のきっかけを提供する事で、スタートアップの更なる成長を加速させることを目的として開催されています。

・審査基準

審査は、「新規制」=従来にない要素があり新規制に富んでいるか、「市場性」=十分な市場規模を有し他社と比較した際に優位性があるか、「課題性」=課題と解決手法が適切に設定されているか、の3項目を基本に行われました。

事前審査通過者が、3月19日に Startup Hub Tokyo 丸の内で開催された「千代田CULTURE×TECHビジネスコンテスト2024」にてピッチ審査に参加し、千代田CULTURE×TECH Award 3社が選ばれました。


千代田CULTURE×TECH Award受賞企業には、 2024年5月15日~16日に東京ビッグサイトで開催されるアジア最大規模のスタートアップイベント「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」にて、千代田区ブース内での事業紹介権が与えられます。

千代田CULTURE×TECH ビジネスコンテストの内容については下記イベントサイトをご参照ください。

https://culture-tech.city.chiyoda.lg.jp/events/288/

千代田CULTURE×TECH ビジネスコンテスト2024 当日の開催概要はこちらからご覧いただけます。

https://culture-tech.city.chiyoda.lg.jp/events/292/

千代田CULTURE×TECH Award受賞の様子はこちらで紹介されています。
創業手帳 企業経営ニュースサイト:

https://sogyotecho.jp/news/chiyodaku-culture-tech-award2024/


・受賞者特典の「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」の詳細はこちらからご覧いただけます。

https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/

■ CDLが解決を目指す社会課題


「真実は、もっと深層にあるかもしれません」

マネー・ローンダリング等の金融犯罪は、年々手口が巧妙化し、その規模も拡大しています。 犯罪収益の凍結、差押えが困難な理由の1つに、フロント企業や架空取引などによる犯罪者の隠蔽があります。国内外の法令・ガイドライン等は、金融機関に顧客の実質的支配者や取引先を特定し、リスク評価することを求めています。しかし、その実行は容易ではありません。

CDLは、情報ソースの拡充に加え、従来の情報検索において、類似名の判別が困難である、検索対象と関連する企業や人の特定が困難である、といった「顧客の背後のリスクが見えない」という課題を解決し、膨大なデータの中で、人・企業が関連付けされ、「顧客の背後までリスクが見える世界」を実現します。


CDLが目指す世界

■ 「コンプライアンス・ステーション(R)️シリーズ」

CDLは「コンプライアンス・ステーション(R)️シリーズ」を通じて、マネロン・テロ資金供与等対策の高度化のため、データ取得、整備、リスク評価の課題を解決するサービスを提供しています。将来的に海外展開を図るために、海外現地データ、現地法令対応を視野に入れて開発を行っています。

・CDL独自のアルゴリズムを駆使してオンラインで瞬時に「実質的支配者情報(UBO)」他の提供を行うコンプライアンス・データ管理プラットフォーム「コンプライアンス・ステーション(R)︎シリーズ」


CDL独自のアルゴリズムを駆使してオンラインで瞬時に「実質的支配者情報(UBO)」他の提供を行うコンプライアンス・データ管理プラットフォーム「コンプライアンス・ステーション(R)︎シリーズ」

・「コンプライアンス・ステーション(R)️シリーズ」の詳細は下記サービス紹介ページをご参照ください。

https://c-datalab.com/overview

■ コンプライアンス・データラボ株式会社(CDL)

代表取締役社長 山崎博史

(公認アンチ・マネーロンダリングスペシャリスト、公認グローバル制裁スペシャリス

ト、公認情報システム監査人、米国ジョンズ・ホプキンス大学工学修士)

所在地:東京都千代田区丸の内 3-2-2 丸の内二重橋ビル

事業内容:コンプライアンス管理に関するデータサービス・コンサルティング・システム 開発・業務代行サービスの提供

設立:2021年4月1日

TEL:03-6837-9665

URL:https://www.c-datalab.com/

YouTubeチャンネル : https://youtu.be/33FxeXoTFSs

<CDL のミッションとビジョン>
マネー・ローンダリングやテロ資金供与などの犯罪手口の巧妙化が進む中、企業は年々、より高度なコンプライアンス管理が求められ負担が大きくなっています。CDL では「高度なコンプライアンス管理を身近なものに」をミッションにかかげ、データ活用を中心に、技術、知識を駆使して最適なサービスをお客様に提供します。そして、データを使ったコンプライアンス管理の No.1 ソリューションベンダーになることを目指していきます。

<コンプライアンス・データラボのご紹介>

配信元企業:コンプライアンス・データラボ株式会社

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