東京、2024年4月3日 - テックスタートアップであるedoglobe株式会社（本社：東京都、代表取締役CEO：岩田 佳晃）は、この度、オランダに本拠を置くチャットボット開発会社との業務提携を経て、日本およびアジア太平洋地域（APAC）において「Watermelon」の独占提供を開始することを発表します。「Watermelon」は、世界最先端のAI技術を駆使した次世代チャットボットであり、業界を問わずさまざまな顧客とのオンラインコミュニケーションを圧倒的に効率化するソリューションです。
開発の背景
edoglobe株式会社はカスタマーサポート業務領域におけるさらなる技術的革新を目指し、2022年10月にオランダのパートナー企業と業務提携を結びました。この提携以降、開発・ローカライズを経て生まれたWatermelonは、Chat GPT-4を搭載した最先端の生成AIチャットボットソリューションです。すでに欧州では提供開始からわずか１年ほどで250社以上ものお客様にご利用頂くなど、急速に成長しています。2024年4月3日より、日本およびAPAC地域においてedoglobe株式会社がWatermelonを独占的に提供を開始します。
"Watermelon" の商品概要
Watermelonは、生成AI技術を活用してボット構築やカスタマーサポートの工数を大幅に削減するチャットボットソリューションです。EC、旅行業界、IT、金融、自治体など、オンラインで顧客とのコミュニケーションが必要なすべての業種を対象としています。このサービスにより、企業は顧客対応の質と量の両方を最大限に高め、業務効率化と大幅なコスト削減を図ることができます。
Watermleonは以下のような独自の特徴を持ち、世界最高水準の生成AIチャットボットツールとしてお客様の業務効率化を強力にサポートします。
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最大96%の回答を自動化 → 人間が回答しているかのような自由記述型での回答を高い自動化率で提供します。
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スクレイパーによる圧倒的なAIボット構築体験 → ウェブ・ドキュメントスクレイパー機能を搭載しており、サイトURLや資料を貼り付けるだけでAIが自動的に内容を学習してボットを作成します。
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生成AIによる高い学習効率 → チャットボットでは情報の更新が欠かせません。人間とのコミュニケーションを行うようにボットに指示を出すだけで、勝手にAIが学習して回答効率を高めてくれます。
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顧客タッチポイントの一元化 → 一度作成したチャットボットは、ウェブサイト、インスタグラム、Facebookメッセンジャー、WhatsAppなど様々なチャネルに実装でき、１つのダッシュボードですべてのメッセージに対応できます。
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多言語対応 → 学習した言語とは異なる言語で問い合わせがあっても、自動的に使用言語を認識し、自然で適切な言い回しで回答を提供します。
自由記述型でのAI回答自動化
スクレイパー機能
顧客タッチポイントの一元化
多言語でのQA処理
Watermelonが解決する課題
現代のビジネス環境では、迅速かつ効率的な顧客対応が求められています。Watermelonの導入により、企業は以下のように課題を解決できます。
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カスタマーサポートの効率化・迅速化
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サポート工数の削減と対応品質の均質化/改善
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CVRの向上
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顧客満足度の向上
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EX（従業員満足度）の改善
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アナリティクス機能によるデータドリブンな業務運営
edoglobe株式会社は、これらの課題を解決することで、お客様のコミュニケーションに革新を起こすべく、"AI CS"（AIによるカスタマーサポート）というコンセプト掲げ、Watermleonの日本およびAPACエリアでの提供を進めてまいります。
edoglobe株式会社
edoglobe株式会社は、オフショア開発、コンサルティング、ITプロダクトの開発を手掛けるテックスタートアップであり、2022年の創業以来、AIをはじめとする最先端テクノロジーの活用したプロダクト・ソリューション提供によりお客様の業務効率化に貢献してきました。
Watermelonに関するお問い合わせ先
edoglobe株式会社
Email：contact@edoglobe.jp（Watermelon事業担当）
サービスサイトURL：https://edoglobe.ai/watermelon-ja/
コーポレートサイトURL：https://edoglobe.jp/
配信元企業：edoglobe株式会社
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