BEAMS JAPANは2024年4月で8周年を迎え、新宿のBEAMS JAPAN 1号店のビルでは4月3日より新しくなったロゴを掲げた

株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)は、日本の魅力を発信する事業として2016年にスタートしたBEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)の8周年を記念して、ロゴマークを「代々栄える」の意がこめられた縁起色である橙色(だいだい=オレンジ色)に刷新しました。この8年間を共に歩んでくださったお客様や全国のつくり手の皆さまへの感謝をこめて、新宿のBEAMS JAPAN 1号店では2024年4月26日(金)と27日(土)に「宴」と題したイベントを開催します。

また2024年4月6日(土)には広島・宮島に「ビームス ジャパン 宮島」を、そして4月26日(金)には兵庫・神戸ポートタワーに「ビームス ジャパン 神戸」を新規出店します。いずれも国内の名所・景勝地に地域共創型の店舗を出店するBEAMS JAPAN GATE STORE(ビームス ジャパン ゲート ストア)プロジェクトによる常設店で、島根・出雲大社参道と栃木・日光東照宮参道で営業中の常設店と合わせて同プロジェクトによる店舗は4店舗になります。

BEAMS JAPANは、新宿、渋谷、京都の3店舗を加えた全国7店舗で、これからも国内外のお客様に日本の魅力を伝えてまいります。

タイムラプス動画)8周年を迎えた新宿のBEAMS JAPAN 1号店のビルに新しいロゴマークが設置された


ビームス ジャパン 宮島

日本三景のひとつであり世界文化遺産に登録されている厳島神社のある安芸の宮島に、2024年4月6日(土)に「ビームス ジャパン 宮島」をオープンします。2021年7月から約半年間、期間限定で出店していた場所でもある老舗旅館「岩惣」の桜別館1階に、満を持して常設店として戻ります。

広島・宮島の工芸品や名産品などを手掛ける地元事業者と共に企画開発した店舗限定商品に加え、日本全国の銘品を取り扱います。


「ビームス ジャパン 宮島」外観完成イメージ

地元の事業者と共に企画した「ビームス ジャパン 宮島」の店舗限定商品

(商品例、いずれも別注デザインや店舗限定企画のもの)

  • 宮島のお土産品として親しまれる宮島工芸製作所のしゃもじ

  • 宮島の越智陶芸の三代目店主がひとつずつ手作業で作る土鈴

  • 広島市平和記念公園に送り届けられた折り鶴を用いた再生紙で作る御朱印帳と、再生レーヨン糸で作るタオルハンカチ

  • バレーボールの製造で世界一のシェアを誇る広島のMIKASA製ボール生地を用いたお守りケースとバッグ

  • 広島市内の学校のスクールバッグを多く製造する、明治創業の片岡商店によるトートバッグ


「ビームス ジャパン 宮島」店舗限定商品(例)

ビームス ジャパン 神戸

60周年を迎える神戸のランドマーク「神戸ポートタワー」に「ビームス ジャパン 神戸」を2024年4月26日(金)にオープンします。耐震補強工事などを経た2年半ぶりの神戸ポートタワーの再開に際して、神戸ゆかりの企業と並んでBEAMS JAPANが新規出店し、兵庫・神戸の工芸品や名産品などを手掛ける地元事業者と共に企画開発した店舗限定商品に加え、日本全国の銘品を取り扱います。


(画像右側)「ビームス ジャパン 神戸」外観完成イメージ

地元の事業者と共に企画した「ビームス ジャパン 神戸」の店舗限定商品

(商品例、いずれも別注デザインや店舗限定企画のもの)

  • 神戸風月堂の銘菓「ゴーフル」が収まるゴーフルバッグ(ストロベリー風味に合わせた新色)

  • 特別カラーの須磨張子

  • 伝統的工芸品に指定されている「播州そろばん」を作る、明治創業のダイイチによるキーホルダー

  • 永尾かね駒製作所が明治より作り続ける、海外人気高騰中の折り畳みナイフ肥後守


「ビームス ジャパン 神戸」店舗限定商品(例)

ビームス ジャパン ロゴマークの刷新


BEAMS JAPAN 8周年を記念して刷新されたロゴは、「代々栄える」の意がこめられた縁起色、橙(だいだい)色(=オレンジ)に

BEAMS JAPAN 8周年を記念して刷新したロゴは、「代々栄える」の意がこめられた縁起色である橙(だいだい)色(=オレンジ)になりました。オレンジ色はBEAMSのコーポレートカラーでもあり、温かな太陽の色に由来しています。

新しいロゴでは、太陽と富士山のデザインモチーフに、穏やかな水面を表現した3本線が描かれています。BEAMS JAPANが素晴らしい日本の文化を世界に発信するという思いを込めた、新ロゴマークです。


BEAMS JAPANの新ロゴをあしらった商品(BEAMS JAPAN各店で販売)左から右へ:リフレクター、通学快足 ソックス、法被てぬぐい、法被キーホルダー富士山マグネット、山形工房 けん玉、高田織物 小物入れ、トートバッグ、徳利一合、湯呑み、扇子

BEAMS JAPANの新ロゴをあしらったショッピングバッグ

ビームス ジャパン(新宿)で8周年記念感謝祭「宴」を開催


ビームス ジャパン(新宿)で感謝祭イベントを開催

2016年4月にビームス ジャパンの1号店としてオープンした「ビームス ジャパン(新宿)」の店舗では、8周年を記念して、2024年4月26日(金)と27日(土)に「宴」と題した感謝祭イベントを開催します。是非ご来店ください。

  • 大抽選会

  • ドリンクサービス


BEAMS JAPANについて

2016年にスタートした、BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信する事業。日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の銘品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウエアなどファッションアイテムも集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。これまでに兵庫県神戸市大分県別府市愛知県名古屋市福島県などの地方自治体や、異業種の企業ともコラボレーションを行い、店頭イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。

2024年4月3日現在、BEAMS JAPANは新宿、渋谷、京都、出雲、日光で計5店舗を営業しており、4月6日の宮島、4月26日の神戸のオープンをもって合計7店舗になります。

BEAMSについて

1976年、東京・原宿で創業。1号店「American Life Shop BEAMS」に続き、世界の様々なライフスタイルをコンセプトにした店舗を展開し、ファッション・雑貨・インテリア・音楽・アート・食品などにいたるまで、国内外のブランドや作品を多角的に紹介するセレクトショップの先駆けとして時代をリードしてきました。特にコラボレーションを通じて新たな価値を生み出す仕掛け役として豊富な実績を持ち、企業との協業や官民連携においてもクリエイティブなソリューションを提供しています。日本とアジア地域に約160店舗を擁し、モノ・コト・ヒトを軸にしたコミュニティが織り成すカルチャーは、各地で幅広い世代に支持されています。

配信元企業:株式会社ビームス

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